HOMEぴょんぴょん活動報告
色んなメンバーが報告してくれていますので、
日付順にはなっていません。ご了承ください。
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 07シーズン第3回雪山活動 ひろや  2007年1月3日(水) 15:32
修正
場所:妙高高原 赤倉スキー場 by 長野合宿所
活動日:1/2(火)
天候:晴
参加者:ひろや・ひろ・りっつん・ヌケサク

仕事があるとの事で朝イチの新幹線で帰ったみきさん。 当然、無我の境地に達していたひろやはそれを見送る事ができなかった…
という事で、残された4人での活動となりました。

さて、本日のゲレンデ選択ですが、やはりドコに行ってもパウダーは食えそうにないので、ヌケサクさんの購入した【Mt.6共通10日券】の消化を優先して検討。赤倉に行ってみようという事になりました。

4人乗りゴンドラは、ボード中積みでカナリツライ。 おいらの64の板は、ナナメに載せてやっと入るという具合。68.5の板だと更にツラかった事だろう。しかしゴンドラからの眺めは最高で、早速ビデオ撮影してみました。

ゲレンデの雪状態は、昨日の焼額山と大差無し。しかしゲレンデ人口が若干大目カナ? コブあり、ブッシュあり、地面の露出ありで、カナリ危険な状態。地面の露出を避けようとした人が同じラインに寄っていくのでとても危ない。 なによりも板をコントロール出来ていない人が突っ込んで来るのが怖い。 例えば4人組で滑りに来ている人たちがいたとして、ぴょんぴょんのようにレベルの低い人を待つという感じの遊び方が出来ていれば良いのだけど… 上手な人が、自分のレベルのスピードで飛ばしてる。→当然レベルの低い人は他の仲間に追いつく為に無我夢中。→結果的に板をコントロール出来ない状態で突っ込んでくるというカタチになってしまっている。 コレもきっと、正月期間だから仕方が無い事なのだろう… 正月しか雪山を満喫できないという人に、他の仲間等を気遣う余裕を求めるのは無駄。 カメラを構え、ファインダーを覗いていると、いつ衝突されるかわからないという身の危険を感じ、早めにビデオカメラをしまうひろやであった。

昨日頑張りすぎたという事もあり、今日は午前中にちょっとコーヒーブレイク。【スキーヤーズレストラン】は、完成したばかりのレストランとの事で、カナリ綺麗な施設。PCを置いてインターネットも自由に使えるよう完備されている。ココで早速ヌケサクさんに、TEAMぴょんぴょんの公式WEBサイトを見てもらう。 そして当然のようにブラウザのTOPページに設定してみた(笑) 綺麗なレストランはマッタリしすぎてしまい、再びゲレンデに飛び出すテンションになるのが一苦労だが、ボードの3人は今日は午前券を購入した為、なんとか気力を振り絞り、更に数本の滑り込み。 しかしゲレンデ人口が更に増えて来た為、ぴょんぴょんメンバーは安全な滑りに終始。

レストランめいぷるは、リーズナブル料金。昨日の焼額山と比べると段違い。 そしてこのタイミングで降雪が!! 『このまま降ってくれると明日は30cmはあるな〜』とつぶやくひろくん。 明日のゲレンデを想像して、ひろくんとヌケサクさんはニコニコ顔。 ひろやも「更に一泊してしまおうか!」等と妄想… しかしその後雪は弱まり、結局止んでしまった… orz

2時過ぎに山を降りようとしたところ、リフト1本乗ったほうがハイク無しで降りられると判明。ヌケサクさん以外の3人は13時までの午前券だったが、キセル乗車を決行! しかし、後ろめたさがあってビビってしまったのか、リフトを乗る際に慌ててしまい、かえって目立つ事となってしまった。

1日券のヌケサクさんも、今日は十分満喫できたとの事で同時に滑り終える事に・・・しかし赤倉には入浴だけ使わせてくれる手ごろな温泉が無かった為、途中で別れる事となりました。(ヌケサクさんはこの後、親戚の家に向うとの事でした) ボードの3人は長野まで戻って温泉入浴♪ その後、気になったレストラン【キャッツカフェ】に連れて行ってもらい、パフェの大きさに驚き(さすがにBigサイズのラインナップは注文しませんでした)、長野合宿所へ戻りひろくんとの挨拶もソコソコに、帰路につくひろや&りっつんでした〜

今回も宿提供ひろくん感謝です!

  ひろ@長野合宿所  2007年1月4日(木) 9:17 修正
catscafeで「アンビリーバブル」に挑戦して欲しかったですよ〜(笑)

次回は、チャレンジですか??(笑)

  ひろや  2007年1月8日(月) 7:30 修正
賞金でますか?(笑)

 07シーズン第2回雪山活動 ひろや  2007年1月3日(水) 15:31
修正
場所:志賀高原焼額山スキー場 by 長野合宿所
活動日:1/1(祝)
天候:晴
参加者:ひろや・ひろ・りっつん・みき・ヌケサク

新年早々遅刻したひろやです m(_ _)m
長野合宿所(ひろくん邸)に到着したのは予定より一時間遅れ… だって、道路凍結怖かったんだもん… (T∇T)

初対面のみきさん・ヌケサクさんとの挨拶もソコソコに、早速のゲレンデ選択会議。 横浜出発時はカナリ[底冷え]のする気候だったので、良いゲレンデ状況を期待したのだけど、ひろくんの話では良かったのは30日だけだったとの事。 あまりベストといえるゲレンデは無いらしく、標高の高さを優先して焼額山に行く事にしました。 ちなみにみきさん&ヌケサクさんはスキーです♪

ゴンドラを降車しゲレンデに出た場所に、サマーチェアーが置いてある。 ふと見ると、ひろくんがソコに座ってゆったりしている。どうやら既に[マッタリモード]全開。パウダーゲレンデでないとひろくんを奮い立たせるのは難しいようだ。 更にその横でりっつんは雪球を作っているという[雪合戦モード] う〜ん…さすがTEAMぴょんぴょんと言った感じか!? ちなみに今シーズンのひろやは、午前中は[カメラマンモード]です(笑)

各々滑り出す。が、やはりゲレンデ状況は芳しくない。まぁ、最悪という程では無いが… なによりもゲレンで人口が多いのがツラいが、まぁ正月なのでコレは仕方が無い事だろう。 ゴンドラ2本目からは滑りながらの撮影。早速カメラマンが派手にコケたが、カメラはちゃんと庇っているのが素晴らしい(自慢する事なのか?) ひろくんが良い感じでコケていくシーンを撮影できたのが嬉しい。スローモーションでリピート編集しなくっちゃ!(嘘)

みきさんは新調した板にまだ慣れていないようで、若干苦しんでいる模様。ヌケサクさんはマイペースでのびのびと滑っている感じ。りっつんは、新調した板が相性良いらしく、以前のカラダの窮屈さが抜けた感じ。

TEAMぴょんぴょんといえば雪合戦!? 誰からともなく雪球のぶつけ合いが始まる。初対面のみきさん&ヌケサクさんも積極的に参加。だが、ストックを装備していないスノーボーダーのほうが有利な事は言うまでもない(笑) 『ボードをやってみようカナ?』というみきさん。もしかしたら雪合戦にはボードのほうが有利だと気付いたからかもしれない…

焼額山の昼食は相変わらずバカ高いレストラン。 なるべくリーズナブルにおさえようと思いつつも、サンドイッチ1,100円 + から揚げプレート850円。 まぁ、正月からセコい事を言うのも悲しいので、ささやかな贅沢でケーキ&コーヒーも〜 そしてこのレストランは、長居禁止と言わんばかりに片っ端からお皿を片付けてくれる。 早く帰れと言わんばかりのウエイターに負けず、マッタリモードで過ごす一同。 その間、みきさんは車へ板を取替えに行った。 

みきさんが戻ってくるのを待って、再度ゲレンデに飛び出す。午後からはコブ斜メインで流す。 スキーの事は詳しくないのでコメントしずらいが、みきさんもヌケサクさんも、ナカナカ良い感じではないだろうか? ひろくんは相変わらずコブ(というより硬い雪)からは逃げる傾向。りっつんはコブにめげず頑張ってチャレンジ。何よりも先シーズン指導したコブ斜の滑り方を覚えていてくれたのが嬉しい。

やっとこのへんでひろやもカメラをしまって[お楽しみモード] 太陽も逆光になってきたし、カメラを抱えたままのコブはさすがに厳しい。 早速調子に乗ってコース外にも落ちてしまったが、それを覗きに来たひろくん&ヌケサクさんは、救出してくれるどころか雪球を投げつけてくれる… すっかりヌケサクさんも、ぴょんぴょんメンバーに染まってしまった(苦笑)

ゲレンデを満喫し、温泉入浴。 そしてひろくんが毎年元旦に行っているというお店できりたんぽ鍋。水餃子、刺身等も並び、すっかり[宴会モード] ひろやも久しぶりにアルコール摂取。「もう食べれない!!」って程満腹になり、長野合宿所到着時はギブアップ状態。 特にひろやは前日の寝不足も影響し、部屋に入るなり[オヤスミモード]で無我の境地に達したのであった…

 07シーズン初活動 ひろや  2006年12月24日(日) 15:48
修正
場所:アサマ2000パークスキー場
活動日:12/23(祝)
天候:晴
参加者:ひろや・りっつん・やすよん

今年は暖冬らしく、各スキー場では雪不足が続いています。
OPENゲレンデが乏しい中、ゲレンデ選択に悩むところですが、今回は久々にアサマをチョイスしました。
標高の高いアサマなら最高気温も零下なので、天然雪、人工雪どちらであっても溶けないので積雪が減らず、ゲレンデのコースOPENが多いと判断したからです。この判断は見事にハマり、アサマは全コースOPENしていました。

連休時期なのでゲレンデ人口は多いのですが、滑れるコースが少ない他のスキー場よりは全然マシ。 例えば奥只見まで行ったとしても、この時期に滑れるコースは少なく、限られたコースに連休を利用した人たちが一気に殺到している状況… 正直怖くて滑れません。

しかし、例によってアサマの雪質は、アレです… ^^;
ホームページ等には、<極上のパウダースノー>と書いてあるのですが、正直ココでパウダーに当たったのは一回だけ…(もっともハイシーズンは絶対ココに来ませんが) 標高の高さから来る強い風が、軽い雪を全て飛ばしてしまうようで、基本的には硬い雪質。 深雪はツラいというスキーヤーにとってはこれが<パウダー>なのかもしれないけど… 唯一パノラマステージというコースだけ、良い雪が付いていたけど、ところどころブッシュが出ており小石もある状態なので、喜んで回せるというコース状況ではありませんでした。

コース外にはみ出たあたりに普通なら良い雪が溜まっているのですが、ココはそれがありません。 ギャップを利用しコース外への着地を狙うと、ほぼ100%コケます >_< やはり風の影響で踏みしめられたコース上だけしか雪が付かないのかなぁ…

なんだかんだ言いながら、OPENゲレンデが少ないシーズン初めの連休なのにリフト待ちが無いこと等、それなりにアサマを選んだ判断は正解だったと思います。 足慣らしとしてはまぁまぁだったんじゃないかな?

やすよんの板、エッジ加工とビン再セッテングしたのですが、ナカナカ良い感じだとの事。りっつんは前半デッチリが目立ったけど、指摘してからは良い感じに… いずれにしても雪質がイマイチなので、特訓モードにはなりませんでした。

※今シーズンはビデオ撮影を行っています。シーズン終了後の配布DVDをお楽しみに〜☆

  ひろ@長野合宿所  2006年12月26日(火) 11:36 修正
アサマへ滑りに行っていたんですね〜
私は、疲れてくたばっていました(ーー;)

本当に雪が降らなくて困っています。
今シーズン3回行ったんですが・・・
いつになったら極上パウダーが食べられるのかな?

 2007シーズン前会合 ひろや  2006年11月20日(月) 11:27
修正
場所:川崎東口 くいもの屋「わん」
活動日:11/17(土)
天候:晴れ
参加者:ひろや・りっつん・やすよん・シゲくん・はっち(電話参加)・toshiEQ(電話参加)

シーズン前会合として、川崎東口のTUTAYA前に19時集合。 おいらは10分前ぐらいに到着。
今回シゲくんが初参加。今シーズンよりぴょんぴょん参加手順をカナリ割愛し、【面接】というのも無くしてしまった為、おいらもシゲくんに会うのははじめて。 19時ちょうどに携帯を鳴らしながらあたりを見渡すと、ビクッ!と反応したスリムな男性を発見。 それがシゲくんだと確信し、目と鼻の距離で通話している状況に、思わず笑いがこみ上げてしまった。

軽い自己紹介を交わしたが、寒いので即座にお店に入ることに… 靴を脱いで入店するお店を自分で選んだクセに、一番手間の掛かる靴を履いているひろやはブーイングの的だったりする…

参加できなかったメンバーの為に、簡単にシゲくんの印象を紹介。 一言でいえばイケメンスリム。 若干緊張している印象があったが、会話も丁寧だし、積極性も垣間見えた。 簡単にサークルの案内をしたり、各自雪山の話題で盛り上がったりで、楽しいひと時を過ごしました。 中でも特筆すべきは、やすよんの飲みっぷり!と書きたいところだったけど、今回は普通の飲みっぷりでした(笑) きっと、初対面のイケメンに対して猫をかぶっていたのだろう…(爆)

一時間程度経過した段階で、はっちよりラブコール(嘘) 『今、仕事が終わりました。』「どれぐらいで来れる?」と聞くと、『一時間ちょっと掛かっちゃいますね…』という返事。 メニューが運ばれてくるのが早い店なので、みんな既に結構なペースで飲み食いしている。もしかしたらあと30分〜1時間で解散するかもと考えて、今回の参加は見合わせてもらうことにしました。 というか、お酒の苦手なひろやは、飲んでると「早くおうちに帰りたい病」を発病するという噂もある… orz 

雪山が待ち遠しいメンバー一同。当然、具体的にいつから滑る?という話題に入っていった。 『来週からでも早速』という話になったらどうしようかと思ったけど、選択ゲレンデが少ない事、一部のコースしか滑れない事、混雑しすぎで楽しめない事など、みんな理解してくれてて助かった〜 社会人サークルなので、やっぱり年内はあまり人が集まらないかな?

とりあえず正月の長野合宿所へ、ひろや、りっつん、やすよんが参加することは確定。

そろそろ解散という時間帯に、toshiEQより電話アリ。 『まだ商談が終わらないのですが、一区切りついたので…』うっは!いったい何時まで仕事してるんだ〜〜 今日はそろそろ解散だからと伝え、面識のあるりっつん、やすよんに電話を回す。「お疲れ様〜 商談は?」と、雪山の話題どころか仕事の話題に持って行く2人。 折角時間作って電話してくれたのに、仕事の世界に引きずりこむ優しさに、思わず目がウルウルしてしまったおいらであった…

散会後、みんな揃って電車に乗るが、シゲくんだけを電車に残しお別れするカタチになるので、例によってメンバーの悪戯心に火が付く。 「○○君、バンザーイ!」とか言っちゃう?(笑) 結局自分達も恥ずかしくなるので、大袈裟に手を振ってお別れする事に… しかしシゲ君も負けていない。 電車内からのオーバーアクションに、その後の車内での人目を心配せずにはいられなかった…

以上、今シーズンもよろしくネ〜 ^_^ノ

 ゴールデン ウィ〜 クゥ〜 ひろや  2006年5月8日(月) 4:14
修正
場所:奥只見丸山スキー場
活動日:5/5(祝)
天候:晴れ
参加者:ひろや・toshiEQ・りっつん・えみちゃん・えみちゃん・やすよちゃん

※参加者にえみちゃんが2人いますが、間違いではありません。えみちゃんズです(笑)
今回はG.Wの活動。この期間まで滑るのは確か初体験。今までは[連休の道路混雑]を理由に4月末で滑り収めていました。しかし今シーズンは雪が多い為、まだまだ<雪山モード全開>な人が役一名(誰でしょう?) ちなみに[滑るところあるの?]という声が聞こえてきそうですが、奥只見は今月28日までオープンしています(予)

今回は、先述した<雪山モード全開の約一名>の友人がたくさん参加してくれました。
残念ながら大人数が乗り込める車両の出動がなかった為、普通車2台での活動となりました。(ワリカン交通費が結構ツラくなっちゃってゴメンネ)

当日の天候は晴れ。どこに行っても晴れ。最高気温は10度以上。どこも条件は似たり寄ったり。う〜ん… (1)最低気温が0度であるという事。(2)3メートル以上の積雪が残っている事。 (3)他と比べゲレンデ人口が少ない事。 などの理由で奥只見を選択。 『奥只見一回行ってみたい』等の要望もあったのですが、おいら自身は若干の不安がありました。それというのも、もし万が一ゲレンデが[ガリガリ]だったら? 奥只見のコブ斜コースは、カナリハードな為、[コブ慣れしていない人]や[初心者]は、奥只見がキラいになってしまうのでは?と…

事件はゲレンデで起こっているんじゃない!小出インターを出てから起こっているんだ! まず、先行していたひろや車両が道を間違えるハプニング。 そして道を間違えた為コンビニを見つけられないハプニング。 結局引き返してコンビニに立ち寄る… ほんの2週間前に来たばかりなのに、『何やってんのコイツ?』デスヨネ… m(_ _)m まぁ、なんとかリフト開始前に到着しましたが、チケット売り場前に車を駐車できた前回とはうって変わり、裏の駐車場。しかもカナリ詰めさせられた。でも、こんなに車多くてもゲレンデは空いているからラクっす。^^

前回参加したりっつん以外はこのゲレンデ初体験。とりあえずは山頂に登り記念撮影。1本目は大外迂回のDコースを流す。はぐれた場合に備えブナ平ヒュッテを案内。2本目は第2ペアリフトからAコース→コブ斜に抜け、ブナ平前を横切る。とりあえず下まで降りてみる。

このゲレンデで、ツライのは(1)コースは大外迂回がラクだけど若干ハイクしてのスタートになる。 (2)滑り出しの楽な第一ペアリフト回しは初心者が多く、スピードダウン地帯の先がムチャ混み…カナリ危険。 (3)山頂リフトはコースが短く楽しめない。(4)大外迂回以外の第二ペアリフトは、どのコースを選択してもコブ斜がある。 結局は終始(4)を回すというパターンでおちついたみたい。 雪質もガリガリではなかったので、転んでもあまり痛くない(と思う…) 結構[重い]っすけどね…(汗)

りっつんの板、頼まれてエッジ加工しときました。初心者のりっつんでさえ『引っかからない!滑りやすい!』と実感してくれたので、みんなやったほうが良いですよ♪ ちなみにおいらとりっつん以外は、無加工[抜き身の刃物]状態でした。 ^^;

正直、みんなのレベルがあまりにもバラバラで、常時的確なアドバイスを…という訳にいきませんでした。その代わりと言ってはなんですが、快晴だった為写真撮影は結構多かったと思います。りっつんの板、またセッティング変えてみたし、エッジ加工具合も気になったのでりっつん中心に指導。みんなペースが違うので気になった点だけ若干アドバイス。特にシーズンオフ間際なので、今更細かく支持しても上達には結びつかないっす。折角こんな時期に来たのですから、楽しむ事を最優先しましょう♪

やすよちゃんの姿勢はカナリ良い感じでした。スキーもやっていたとの事で、カラダの入り方は正しかったですが、前傾過ぎるのが気になりました。板の中心を心がけ、綺麗なターンを目指しましょう。他の人はカラダの入り方が完全に逆でした。曲がる方向に体を入れるクセをつけましょう。初心者は簡単な<逆振り>の方向転換を覚えてしまいがちですが、それが上達のネックとなっています。オートバイ同様、<曲がる方向に体を向ける>のが基本。こうする事で安定感も増し、エッジもキレイに入りますよ♪

toshiEQさんは身長が高い為63の板使用。長い板で不慣れなコブ斜はツラかったと思います。コース取り&ターンポイントさえ覚えれば長い板でもデメリットはありません。その為にはやっぱりコブ斜に慣れるしかないので、敬遠せず今後もガンガンチャレンジしてください♪ コブ斜の<谷部分>を飛び越えちゃうのも有効。その為にはパークという程ではないけど、ジャンプ&着地も覚えたほうが良いかも… 是非、来シーズンもどんどん声を掛けてくださいね♪

りっつんは<逆振り>の悪いクセが結構抜けてきました。 ビンのセッティングかなり微妙です。 今回はバックサイドが苦手になっています。 後ろ9度→12度に変更。 フォワードリンゼロでまぁいい感じに… 現在は、前21/後12。 やはり前24が良いのかな? 曲がる時は肩から入るという感覚を忘れずに。 最後のほうは結構良い感じのターンが出来てきてました。^^

えみちゃんズはビンセッテングが微妙… かなり横向き。 厳しい言い方しちゃうと、<逆振り>だからこそ曲がれているという感じです。 だからアドバイスも戸惑いました… 正しい姿勢を教えたとたん滑れなくなっちゃいそうで… やすよちゃんも含め、ハイバックがデフォのまま真っ直ぐ付いているのがアリエナイとか… これを修正する為の長いドライバーは今回持って行っていませんので、手を加えられませんでしたし… 角度だけでも?とも考えたけど、なによりも今日は<楽しむ事>を第一の目的と考えましたので…

例によってリフト終了まで滑り温泉へ。90分程度のリラックスタイム。赤城高原にて夕食。渋滞は20`程度。実際は結構流れていたので30分ちょいの巻き込まれカナ?

今シーズンはやはり雪が多いのか、G.W後も営業しているゲレンデが多いですね。
もう一回ぐらい… いけるのかな?

※ゲレンデにガンタンク現る! 個人特定回避措置としてモザイク挿入。

 奇跡のシーズン ひろや  2006年4月22日(土) 18:29
修正
場所:奥只見丸山スキー場
活動日:4/21(金)
天候:雪
参加者:ひろや・りっつん

春スキーの定番ゲレンデ奥只見で奇跡が起きました。天気予報では雪の予報でしたが、<湿っぽい雪> <ヘタすると雨>を予想していたのだけれど、【マジ雪!!】 おかげさまでパウダーを満喫できました♪

平日活動の為はっちを誘うも、仕事との事。残念!! 2人っきりなので近場ゲレンデも考えていました。 平日なら空いているので丸沼もアリかな?と… ちなみに丸沼の予報も雪。しかし前回の丸沼雪予報にはガッカリさせられたので、積雪量優先で奥只見へ!

りっつんのビンディング、前12度… これではバックサイド効かないのでは? 聞くと別にこの角度に拘っているワケでは無いとの事。1本目様子を見たところやはりバックサイド遅れ気味。イヤ、それ以前にカラダが完全横向き。まずは21度に直し滑ってもらう事に。さすがに24度まで行くと違和感ありすぎかなと思って21度に抑えたのだけど、それでも違和感あったそうです。『こんなに前向いちゃうの?』って感覚だったらしい。後ろ9度というのも気になったんだけど、フロントターンに苦戦していたようなので、今回はこれ以上の修正は控えました。

リフト2本目は快晴!ヤバい… 暖かくなるかも? しかしまた降雪。少し湿っぽい。いわゆる濡れる雪状態。う〜〜〜ん微妙。 その後強風。山頂リフト停止を伝える放送が頻繁にという状態。 体感気温が下がり粒は小さいながら雪も本格化!

ゲレンデガラガラ。 特においらとりっつんの滑るコースは独占状態。何本目かのリフトでは自分達が滑った跡が完全に消えている程の降雪♪ 主として第二ペアリフト回し。コブ斜はりっつんにツラいと思っていたのだけども、コブを感じないほどの降雪! マジすごい! ブナ平ヒュッテ前からのリフトが廃止になってしまっているのが残念。そしてココのコース… 確か一番コブが深いコースだと認識していたのだけど… ゲレンデガラガラ=誰も滑らない=ガンガン降る雪=全然コブを感じない素敵なパウダーコースになってる!!!(大喜び)

みんなご承知の通り、『パウダーなら何やっても楽しい!』 遠くまで2人っきりでノコノコやってきたけど、十分すぎるほどの見返り。 通常午後はまったりモードになってしまうひろやですが、今回ばかりはカナリ頑張った! そして楽しんだ!! 一ヶ月半のブランクでからだは悲鳴をあげていたけど、今シーズン一番の雪合戦も満喫!!

4月末ですよ! 場所によってはヘタすりゃモモパウですよ! まじいくら奥只見とはいえ、信じられない気持ちで夢のひと時を過ごせました♪

※画像はパウダーになる前の午前写真。午後はカメラレンズ曇って撮影断念。

 しょうちゃんガンバだ! ひろや  2006年3月7日(火) 0:14
修正
場所:会津高原南郷スキー場
活動日:3/5(日)
天候:晴れ
参加者:ひろや・のりさん・おにいさん・北村さん・さっちゃん・あつこちゃん
     はっち・しょうちゃん

最初に残念なお知らせです。今シーズンから参加していただいているしょうちゃんですが、本日の活動を持って当面活動参加不可となります。遠隔地に引っ越す事になってしまった為ですが、基本的にTEAMぴょんぴょんは、[退会]という制度を設けていません。いずれまた参加できる状況になったら、あるいはメンバーが引越し先に遊びに行く機会があったらという感じで、今後も交流を保っていけると嬉しいです。

三月に入りました。春の訪れを感じてやまない今日この頃、何故かTEAMぴょんぴょんは今週に限って参加者が急増! 車一台では定員オーバーなので、ついにラウムを活躍する事態となりました。まぁ、その為にスタッドレスタイヤ購入したワケだから、使う機会があったことを喜んでいます。

今回は横浜メンバーの3人と、東京千葉埼玉メンバーの5人が、東北自動車道蓮田S.Aで待ち合わせました。ひろやは現在でこそ横浜在住ですが、横浜の地理には疎い為、はっち&しょうちゃんの送迎予定時刻を大幅に予測ミス! 蓮田S.Aで小一時間時間を持て余す事になってしまいました。うぅぅ…ゴメンナサイ m(_ _)m

ゲレンデはホームゲレンデです♪ 降雪の望めないシーズンだからこそホームゲレンデが楽しい!コース的にも施設的にも文句なし!
リフト一発目はさゆりコース。うぅ… ガリガリで厳しい… 即効高山コースへ移動です。高山コースを滑って行くと、コース内にバンクやらキッカーやらが設置されていました。いつもシーズン終了間際になるとパーク施設が充実してくるのですが、高山コースに施設が出来ているのは初めての経験… これはコレで「楽しい」と言えなくもないですが、高山コースの良さをツブしてしまっている気がします… 2〜3本は回しましたが、フリーランの練習にはならないだろうという事で、伝上コースへ移動しました。 伝上コースは滑り出しからガリガリ、何とかみんな降りていますが、さっちゃん&あつこちゃんでさえ厳しそう… 結局いささか変則的ですが、リフトから高山に降り、横手を抜けて伝上へというコース選択が一番腕が磨けるだろうという結論に至りました。これを数本流したあと、早めの昼食へと向かいました。

終わりです… いや、ひろやはココまでしか書けません… この後ひろやは車に移動して爆睡。意識を取り戻したのは午後4時。リフト終了は4時20分なのでこのまま車で待ち続けようかとも思いました。しょうちゃんがぴょんぴょん活動に一回幕を閉じる事等が頭に浮かんだので、頑張ってリフトに乗り込みました。しかし上までは届かず、南郷ロッジでメンバーを待ちました。数分後メンバーと合流し、日向コースを降りてゲレンデを後にしました。
※おいらの書けない空白の4時間、埋めてくれるメンバーいたら追記よろしくです ^▽^

南郷ホテルの温泉を出て、塩原の定食屋ひらやまさんは残念ながら立ち寄れず別の場所での食事。上河内でお土産購入。蓮田インターで再度休憩(というか横浜メンバーはラウムに移動)メンバー一同しょうちゃんとのお別れ挨拶。また機会があったら一緒に滑ろうね♪

<まとめ>
ひろや・・・グッスリ眠りすぎ。
のりさん・・・例によって鬼コーチ!(笑)
おにいさん・・・今回が初滑り(爆笑)
北村さん・・・普通に上手レベル
さっちゃん・・・ブランク少しは埋まった?
あつこちゃん・・・女性としてはカナリ上手なレベル
はっち・・・きちんと滑れているじゃん
しょうちゃん・・・初めて参加してくれた時、ボードを貸してブーツはレンタルしてもらい、特に<目線>を頻繁に注意した事を覚えています。あれから4回(おいらは3回)しか一緒に活動していないのに、最後の日はちゃんと目線が上がっていて初参加の時とは見違える感じです。(まだ急斜のターン時などで難が残っていますが) いまだから言える話ですが、ぴょんぴょんでの初心者指導は大体がおさむ君とひろやの役目でした。のりさん&おにいさんは時折適切なアドバイスをしてくれるという感じで、今回のように最初からマンツーマン指導してくれるというのは稀です。付き合ってわかったと思いますがのりさんも結構人見知りするタイプなんですよ(笑)一時期は「おさむ君講習を受け、ひろや講習を受けてからでないと、のりさん&おにいさんの講習は受けれない」等と冗談で言っていたモノです。そういう意味では最近の参加者は非常に恵まれていますね。のりさんがコーチ役を買って出てくれているので、おいらの負担も軽減されています。とか言いながら熟睡できます♪ 教える人が複数人いるのは好ましくないと思いましたのでひろや講習は控えましたが、改めてのりさんの教え方の上手さを実感します。おいらが何回教え込んでも日向コースを降りられないという人もいましたが、わずか4回の活動でこんなに上手になるなんて… ^^; とか言いながらひろやも数年のブランクでヘンなクセがところどころに出てしまって、のりさんの講習を頼りにしています(笑) 長文になってしまいましたが、何が言いたいかというと、特別ともいえるのりさんのマンツーマン指導受けれた事を大きな喜びとして受け止め、是非今後の滑りに生かしていただけると嬉しいです。コーチより上手くなっちゃった!ってレベルになってくれたほうが、コーチも喜びます。逆に「スノーボード引退しました」なんて言われると悲しくなります。>_< 色々ありましたが、今後もぴょんぴょんを忘れないで下さいね ^▽^

※画像はガリガリの伝上を滑り降りるしょうちゃん

 しょうちゃんお疲れ様でした。 のり  2006年3月7日(火) 2:53 修正
まず昼食後からの報告です。仮眠から目を覚ますと、ひろや、あつこちゃん、しょうちゃん、はっちの姿が無くコーヒーを飲みつつ用意していたところ、お兄さんが起きたので二人で捜しに行くことに。リフトの上でしょうちゃん、はっちを発見。伝上をチェックしつつ合流するとあつこちゃんも居たのでみんなで雪のやわらかくなった伝上を滑ることに。上手く滑るコツを教えていたところ、北村さん、さっちゃん登場。北村さんは、久しぶりの山で、お疲れモード。少し滑るもギブアップ宣言。お兄さんとあつこちゃんも休憩に行くなか、しょうちゃん&はっちは、特訓モード。二人ともめきめき上達していきました。上手くなろうと教えたことをやろうとする素直さがいい結果になっていると思います。鬼コーチとひろやは、言うけれど自分の中では、一緒に楽しく滑りながらアドバイスしているだけで、やるやらないは、其の人の自由です。上達する事で、違う次元の楽しさが見えてくると自分は思っています。まじめに取り組めばすぐに自分のレベルには、達すると思っています。そういう意味で、しょうちゃんは、上手く出来ないところなど質問してくるので、上達が早いと思います。話がそれましたが、それぞれ自分の課題を克服するため滑っていた感じです。

最後に、しょうちゃんお疲れ様でした。短い間でしたが、親交を深められたと思っています。この出会いを大切にしていけるように年に一度は、しょうちゃんが参加できる場所に行きたいと思います。新天地でも頑張ってくださいと言いたいところですが、しょうちゃんは、頑張りすぎるところが有るので肩の力を抜いて楽しんでください。

 どうもありがとです!! しょう  2006年3月7日(火) 13:07 修正
のりさん、ひろやさんお疲れ様でした&ありがとです!

まず、初めに・・・のりさんは鬼コーチなんかじゃないですよ♪ 教え方もプロレベルなので非常に分かりやすく、質問に対する答えも的確です。だから、次に滑るときはどこを意識すれば良いのかが分かるわけです。私は今シーズンしか、こうやってのりさんに教えて貰える機会がないので、のりさんに教えて貰ったことを聞き漏らさないようにしていました。ボードの初心者本には赤ペンで書き込みをしている始末・・・アホでしょ。エッジを立たせるという意味も分かり、ボードがすごく楽しいです。出来ないことにチャレンジしているときもまた楽しいものです。初心者としてのターニングポイントは『たかつえツアー』だったと思います。

それと、ぴょんぴょんではよくタフだと言われるのですが、今回リフト乗り場で北村さんが転んでいるのを見たとき、おそらく、私は一般人としては普通の体力レベルで、他の人は運動不足が甚だしいのでは?と思いました。のりさんがロボットなのは仕方ないとしても。。夏の間は体力作りですね?!

滑り納めでしたが、とても楽しく過ごせました。それにしても、さっちゃん姐さんの喋りはかなり面白いですね。

またご一緒してください。

 しょうちゃんはタフですよ はっち  2006年3月7日(火) 22:09 修正
だって、昼食以外休憩してないじゃん。普段運動している人でも、あれだけ滑るのは厳しいと思います。みんながしょうちゃんタフだというのを1回ご一緒しただけでも、よく分かりました。午後はずっと伝上でしたよね。さすがに最後の方は足にきてました。案の定翌日は筋肉痛で、仕事にならず、いちごポポロンで職場の人に許してもらいました。でも、あれだけ伝上を滑り、のりさんの的確なアドバイスもあり、ほんの少しだけコブ斜を滑る勇気が持てました。そうそうしょうちゃんの度胸の良さにもびっくりです。だって大抵1番きって滑っていってたし。しょうちゃんのかっこよさに乾杯です。引っ越したらぜひ、毎週のように滑りに行って、のりさんに肩をならべるぐらいになってください。しょうちゃんの意気込みと熱心さがあれば、20年のブランクは乗り越えられる気がします。

 過酷な罰ゲーム ひろや  2006年2月27日(月) 19:29
修正
場所:丸沼高原スキー場
活動日:2/26(日)
天候:雪(というか雨)
参加者:ひろや・のりさん・さっちゃん・あつこちゃん・いおりちゃん

今日はドコ行っても雨っぽい… そんな状況を踏まえ、丸沼へ行く事に決定。標高2000というのだけを期待。
丸沼は古くからボードが解禁されており、ボード暦20年のベテランのりさんも昔はかよったらしい。ところが途中からライセンス制となってしまった為行かなくなったとの事。『ライセンス制にするのは良いがレベルを見る側が知識不足。何故か俺より上手いおにいさんが俺より下のライセンスと言われたのでムカついた』とはのりさんの弁。結局ライセンス制は廃止されたらしい。ひろやもこれまで丸沼はいった事が無かったのだけど、古くからボード解禁=上手な人が多いというイメージで一度は行ってみたいと思っていました。

ゲレンデ到着。雪ではあるものの湿っぽい… テンションはナカナカ上がらないものの、少しでも山頂に近づけば雪である可能性が高いだろうと始動。ところが『強風の為ゴンドラ運行を見合わせています』というアナウンス。強烈な先制パンチです。『昔はゴンドラなかったなぁ〜』というのりさん。以前は好感触だったというローズコースを滑る。しかし雪(というか雨)の影響で雪は最悪。全然滑らない。固くてエッジ効かない。しかも最悪な事にゲレンデに未熟な人が多い。ひろやが想像していた「丸沼=レベル高い」というのは完全に間違いだったと気づかされる。

一応雪ではあるけれど… という状態。午後は期待できないからこそみんなガンバル。ゴールドコース数本、あとはコブ斜のシルバーコースメイン。ゴールドコースはいい感じだけど短い。そして今日は特に後半の緩斜面がタルい。しかしこのゲレンデ、周りを確認せず端から端まで横切って滑る輩が多い。衝突しそうになって避けた人に衝突された… イタイ… 避けずにツッコめば良かった… 避けてあげたのにツッコんでくるな! 雪というか雨で状況確認しにくいのは判るけど、少しは曲がる方向確認しろよと言いたい! 人それぞれゲレンデで楽しんでいるのだからこの活動報告に「あ〜いうヘタクソは」等の暴言を書いた事は無いんだけど、マジこう書きたくなる気持ちはスグ後ろで目撃していたさっちゃんも理解してくれると思う… >_<

数年スノーボードから遠ざかっていたさっちゃん、そして経験の浅いいおりちゃんのレベルでコブ斜は厳しいかな?と思いつつ、今日同じコースを滑っていたボーダーの中では最も高いレベルでしたね。確かに雪質がよければ色々と遊べそうなローズコース。でも、遊べそうなコースラインに必ずレベルの低いボーダーが飛び込んでくるのがイタい。全体としては短いコース設定ばかり。南郷のほうが遊べるし、安心して遊べるコースラインにつっこんでいけるって感じですね。(丸沼をホームにしている人には申し訳ないけど…)

食堂メチャ混み。天候を考えればゲレンデに飛び出したくない気持ちもわかるんだけど、今日はいくら待っても回復しないのだから、とっとと帰れば?と言いたくなってしまうレストランラフォーレ。定食系ちょい高め。ドリンクも高い。カレーライス950円。ホットコーヒ350円也。

午後にゴンドラ運行開始。山頂に上がる。板全て持ち込みだけどゴンドラの天井高め。多分64のボードでもまっすぐ入る。68.5の板じゃムリ。

今回ひろやは数年前購入し3回ぐらいしか乗っていないバランス60.5を持っていった。カスタムより固いのでかなり足がツラい。「あぁ…だからこの板あまり使っていないんだ」と再認識(笑)自分の欠点も再確認。板の前に体重かけすぎ。普段こんな短い板使っていないので、ちょっとのキッカケで板が回りすぎる。スイッチ直滑降から180℃で直すのが270℃回っちゃう…カナリ怖い。というかおいらの理想ボードサイズをバートンのWEBで調べたら、カスタムXの場合で152〜160との事… 長い板に慣れすぎだ俺… 理想サイズより長くなるほど体力消耗。ひろやってかなりドMっすね。

さっちゃんと滑るのは久々。さっちゃん自身も『滑り方忘れちゃった』と断言!しかしゲレンデではブランクを感じさせない滑り。若干<恐怖心>が出てきた感じで。いおりちゃんも数年ぶり。しっかりのりさんについて行けるのが印象的。こんなに上手かったっけ?しかもいおりちゃんのビンディング、ダックで付いてるし… パイプでもやるんでつか? 上手くなったらおいらに教えてください ^▽^ あつこちゃんは相変わらずドコでも滑れる感じ。多少ヤバいとこではちゃんとスピードセーブできてるので見ていて安心。まず大怪我はしないだろうと… のりさんは例によって元気。ドシャブリの中滑っているボーダーがのりさん一人だったとしても誰も違和感感じないと思う。今回一番のヒットは、70リッタータンクの車に70リッター以上入ったガソリン。それはドコに給油された分かな?(笑)

最後のほうはマジ<雨>。おいらとさっちゃんは早々にリタイア。これ常人感覚。間 違 い な い !
どしゃぶりの中滑っているボーダー… どれだけスノーボード好きやねん!と、ツッコミたくなる。
やっとのりさん、いおりちゃん、あつこちゃんが戻ってくる。
『いや〜今日は過酷だったね!』とのりさん。
「これって罰ゲームでしょ」とひろや。

どこに行っても<雨>という状況の中、丸沼はまぁ正解だったと思う。
雨だけを避けるならアサマ2000という選択肢もあったけど、初めてのゲレンデの雰囲気を味わえただけでも儲け物かな。
一回行けば、また行きたいゲレンデか、二度と行きたくないゲレンデか判断できるし。
その判断は各人にお任せします…

※画像は久々のボードで絶叫しながら滑るさっちゃん

 スノーパル23:55 のり  2006年2月22日(水) 1:20
修正
場所:たかつえスキー場
活動日:2/19(日)
天候:晴れ
参加者:のり・しょうちゃん

今回、参加人数が二人と少なかった事もあり、ぴょんぴょん初の電車日帰りの旅になりました。
スノーパル23:55でたかつえに行ってきました。
浅草発23:55で会津高原着5:48、途中2時間30分ほど停車して仮眠時間が有り、電車、バス、リフト1日券、朝食で9680円でした。
人数が二人と少ないと、車で行くよりかなり安いです。
たかつえとだいくらがあり最終バスが4時半なので結構滑っていられるし一度しか行ってなかったのでたかつえに決めました。
前回行った時、ひろこちゃんがソールにでかい傷を付けた事ぐらいしか記憶に無かったので、ちょっと楽しみでした。
期待を胸に電車に乗ると座席が狭いしリクライニングも出来ない・・・春日部を過ぎたところで車掌さんが、「空いた席は、ご自由にお使いください。」と言う事なので後ろの席が空いていたので席を回転させ寝る事にしました。
慣れない事なので寝るポジションが決まらず熟睡出来ず到着。
スキー場に着くなり「こんな建物あったけ?」と一言つぶやき、周りを見ても記憶は、戻らず、とりあえず建物の中へ入り朝食を済ませゲレンデへ。
やっぱり記憶に無い!今まで行ったゲレンデは、それなりに覚えているのに、ここは、思いだせない。
しょうがないので滑りながら、しょうちゃんが練習になるコースを探すことに。
ロマンスコースがそれなりの斜度で幅広の長めのコース。
二日前に雨が降り温度も低いわりには、硬すぎないスピードが出せる、良い感じ。
しょうちゃんもターンの練習で1本ごとに良くなる上達ぶり。
朝のうちは、ターンのきりかえしが遅く板もあまり傾いていなかったので逆エッジになりそうで怖かったのですが、午後には、安心して見ていられるようになりました。
ターンのほかに直滑降を練習したのですが、ラスイチで上手くいったので、感覚が出来るまで、もう少し滑らしたかったです。

今回、たかつえで滑った印象は、ターン練習するには、良いゲレンデだと感じました。(ターンの上手い子も他より多かったかな)
こぶ斜も在るのでそれなりに楽しめるかと思うけれど、一番上のリフトにボーダーは、乗れないのは、かなりのマイナス要素です。
其のせいか、ゲレンデが混雑している感じを受けました。
あとリフトの運搬能力が有るのに降り場が狭いのでボーダーが溜まり凄い事になっていました。

帰りのバスに乗り、駅に着いてから電車待ちが50分間、駅に食事が出来るし近くに温泉も有るので汗を流すくらいは、出来るかもしれません。
電車が17:52発、浅草21:04着で電車も空いていました。

初の試みでしたが良かったです。

  しょう  2006年2月22日(水) 13:10 修正
のり先生様、報告ありがとです。
電車はかなり狭かったですね。。
寝る姿勢も悪くて、
のり先生様の腰痛が再発してしまう・・と
私は心配のあまり気絶してしまいました(就寝)。

ゲレンデでは
ターンの感覚が分かってきて練習するのが楽しかったです。
直滑降は・・・かなり恐怖でしたが、
出来ないままだったら眠れぬ夜を過ごしていたことでしょう。。。
今シーズンのうちに、もうちょっと上手くなれたら良いのですが。

のり先生様、練習に付き合ってくださって
本当にありがとうございました&お疲れ様でした!

  ひろや  2006年2月25日(土) 18:10 修正
スノーパル面白そうですね。一度経験してみたいな♪
たかつえは確か数年前バートンの試乗会で行ったんだっけ?
それともゲレンデ終了日のリフト無料の日かな?
あんまり最悪な印象はなかったんだけど…
おいらがビジネス面で身動き取れなくてゴメンね。
それにしてものりさんの活動報告はオハツじゃない?^▽^

 長野合宿所だよ〜〜♪PRAT2 ひろや  2006年2月13日(月) 23:57
修正
場所:戸隠スキー場
活動日:2/11(土)
天候:晴れ
参加者:ひろや・ひろくん・のりさん・あつこちゃん・しょうちゃん

早朝、長野合宿所(ひろくん邸)到着。天候から本日はどこに行ってもパウダーは望めないという結論。
ココまで、前回長野合宿所来たときと同じ流れ(笑)
今回はひろくんに多少注文をつけてみる。正直、焼額山はモウイイヤっていうのがホンネ。
良雪が望めない状態では、斜度のあるオリンピックコースしか回せず、スピードを出せないゲレンデ状況を考えるとストレスだけが溜まる。単調なコースレイアウトは正直数回回すと飽きるし… プリンス系リゾートという事で食事なども割高だし… イヤ、良い部分もあるんだけどサ…
最終的に≪混まないゲレンデ≫というのを重視して戸隠を選択♪このゲレンデはひろくん以外のメンバーは初体験。さて、どうなる事やら…

ゴメン。今回2日目があまりにも<当たり>だったので、正直このゲレンデの印象があんまり無い… m(_ _)m
ただ、適度なアップダウン&急斜、コブ斜もあって、ナカナカ楽しかった事は覚えてる。あまり期待していなかっただけに好印象。
例によってのりさんはマンツーマンの指導をしょうちゃんに施してました。

昼食後はマッタリモード突入。のりさん沈没。続いてひろやも沈没。ひろくん、あつこちゃん、しょうちゃんはゲレンデへ。前回も思ったけど、しょうちゃんってタフね… ^^; PM1時頃モゾモゾ起き上がるのりさん。声を掛けられたひろやは寝ぼけ眼で横になれるスペース確保。本格的な冬眠体制!(笑)のりさんがゲレンデに向かった1時間後、やっと鋭気を取り戻すひろや。しかしコーヒーを飲んだりで、ナカナカテンション上がらず。ひろくんに電話してみる… 『今、山頂です。これからあつこちゃんと休憩しようかと…』んじゃ、待ってるね〜♪ とは言ったものの、このままでは午後丸つぶれで終わってしまう… ひろやあやうし! とりあえず休憩所から見える急斜面(アドベンチャーコース)を滑ってみようとリフトに乗る。更に乗り継いで山頂付近から、適当な方向感覚で降りていくひろや。どうやらチャンピオンコースというのに入ってしまったらしい。けっこう斜度はあったけど、午後のガリガリ雪でエッジが噛まない為、気持ちよくスピードを出す事はできなかった。しかも迷ったため再度リフトを経由せねば休憩所に戻れず、ガリガリ雪の急斜を余分に滑る破目に… >_< 『ゲレンデの印象が無いのは寝ていたからだ!』というツッコミはご遠慮下さい♪

場所:関温泉スキー場
活動日:2/12(日)
天候:雪
参加者:ひろや・ひろくん・のりさん・あつこちゃん・しょうちゃん

天候雪なれど視界良好という大当たりです!昨夜の酒宴をほどほどにした甲斐がありました。
コース上はどこも完全なヒザパウ。そしてシングルリフト開放時のアナウンス…『非常に軽い60cm以上の積雪があります。グループを組んで他の人のラインを確認しながら滑走してください!頭から転倒すると、窒息の危険があります!!!!!!!!』

キタコレ!窒息の危険ってナニ!?アロエナイ!!
実際に滑ってみると完全なモモパウ。いや、腰パウと言っても過言じゃないね。例によってひろくん&のりさんは<パウダージャンキー>状態。あつこちゃんが埋まってしまうのではないかと思ったけど、セットバックを増やしたボードセッティング&適度な斜度がある為脱出はさほど難しくないみたい。それぞれが自分のペースでパウダーを満喫♪

ひろやは今回久々に68.5のカスタムをチョイス。今シーズンは64ばかり乗っているので長くなった分若干疲れるけど、この板を深雪用セッティングで調整するのが今回の目的だったりする。セットバックを5cm以上つけて持ってきたんだけど、後ろ足側のエッジ不足が気になり結局4cmまで入れない設定に落ち着く。ただしビン角度を3℃増やす。フォワードリンフリーはさすがに反応が遅いので2だけ入れた感じ。<一本滑っては調整>の繰り返しで、『また調整してるんですか〜?』状態だったけど、なんとか午前中にベスト調整を完了。さすがに68.5で更にセットバック入れると前長すぎ!! この板を深雪用に活用するより福ちゃんのフィッシュ60もらっちゃうほうが理想なんだけどな…(ぼそっ)

雪質が変わらないうちに…という事でしょうちゃんにもパウダーを経験してもらう♪そしてひろくんの『裏行きません?』という声に続くと、いわゆるツリーランコース! うわ!コレイイ!まじおもしろい! 調整したとはいえ小回りの聞かない68.5の板。否、調整した分正しい有効エッジ活用が出来ていないので更に曲がりにくい板を履いているので、スピードはカナリ押さえたけど、小回りの効く板とヘルメットが欲しくなりました。さすがに今日の板でこのコース2回流すと太ももが悲鳴上げるね(汗) すっかり夢中になってたけどいいかげん昼メシたべまっしょい♪

昼食後、今日はひろくんがマッタリモード!(笑)しかしなんとかやる気を取り戻し、みんなで山頂へ!この期に及んでおいらは更にボード調整。出遅れたんだけどみんな山頂で待っててくれた〜 ひろくんがまたしても『裏行きませんか?』 イヤ、まじこの板じゃヤバす!そんなひろやにのりさんが板を貸してくれるという事だったので交換してツリーランコースへ! 乗りなれていないというのがあるんだろうけど、最初からセットバック7.5cm入っているフィッシュとか、5cm入っているのりさんの板とか、すっげー不安なんですけど… テールが残ってくれないのがスゴく気になる。やっぱ自分にとってのベストはカスタム64なのかな… [乗りこなせない]というんじゃなく、[楽しめない]感覚。上手く言えないんだけど、フリーライディングでもちょっとしたギャップ見つけて遊んじゃうひろやにとって、「テールのこの感覚」とか、「ノーズのこの感じ」っていう要素がものすごく重要だったりする。もしも所有板を一本に絞れって言われたら、間違いなくカスタム64だから、パーク用とかパウダー用って考える事自体贅沢なんだろうけど…

雪質よければどこでも天国!みんなそれぞれ楽しそうに滑っています。そして相変わらず雪球ぶつけ合うメンバー達。リフト降車場近くでビンセッティングしていると当然の如く雪球投げつけられます >_< もちろんゲレンデでも油断大敵!滑り降りてくるしょうちゃんに雪球発射! しょうちゃんは足元の雪を持ち上げ… ちょ!ちょ!まって!!それ雪球のレベル超えてるじゃん! 枕ぐらいあろうかという大きさの雪の塊!命中したらひろやの人生のろうそくは消えていたと思われます。マジ焦った ^^;

今回は2日とも市役所裏の温泉。そしておいしい夜ゴハン。特に一日目の夜ゴハンは、罰ゲームにつかえそうなぐらいの大盛りで、みんなで『一口食べませんか?』と、押し付けあっていました(笑)※ちなみに夕食画像のカメラ映り悪かったです…m(_ _)m やっぱ昔のデジカメのほうが高性能ですね。画像は関温泉の『渡り蟹のパスタ』

今回はチップスターのり塩味を持っていけませんでした。(謎)
宿提供ひろくん感謝です! あと福ちゃんの板提供を 待 っ て ま す !

  あつこ  2006年2月14日(火) 22:12 修正
2日間おつかれさまでした。
1日目まったり、2日目パウダーでだいぶ満喫できた2日間でした。
私の中では「本気パウダー」状態だったらしく、火曜日の今日も筋肉痛が微かに残っているという情けない状態。。。
のりさんにセットバックしてもらったおかげで、すごく滑りやすかったです。
ありがとうございました。
しょうちゃんのタフさに乾杯♪

  しょう  2006年2月16日(木) 13:22 修正
ヘタクソ故に滑っているようで滑っていないから
体力がもっているだけなのです。
でも、転んでも体力を消耗しない起きあがり方をマスターしました☆

のりさん、最後まで滑りに付き合ってくれて感謝です。

  のり  2006年2月16日(木) 22:22 修正
長野合宿おつかれさまでした。
1日目もなかなか雪質も良く楽しめるゲレンデでしたね。
2日目パウダー最高です。
ひろくんは、ぶっ飛んでいくので、老体には、追いかけるのも一苦労。
あつこちゃんも、いい感じで、落差のあるパウダーを滑っていたし、しょうちゃんも、初めてのパウダーをがんばっていましたね。
しょうちゃんのタフさは、驚きです!
自分のはじめたときは、次の日、全身が痛く起き上がるのが辛かったです。

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