HOMEぴょんぴょん活動報告
色んなメンバーが報告してくれていますので、
日付順にはなっていません。ご了承ください。
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 07シーズン第9回雪山活動 ひろや  2007年2月24日(土) 11:33
修正
場所:南郷スキー場
活動日:2/21(水)
天候:晴
参加者:ひろや・はっち・りっつん・かず

今シーズンの参加メンバーも、南郷を気に入ってくれたみたいで、すっかりホームゲレンデになっています。 しかし横浜からだとさすがに遠い… というか、横浜起点だと関越道or東北道どちらも遠いのですが…

ゲレンデ到着。しかし、コースのコンディションはイマイチ。 積雪量は160cm程度まで増えているものの、コース横には露出した岩肌がでている状態。さらにミラーバーンさながらの硬い雪状態。 こんな日は上にあがってしまったほうがマシだろうと考え、高山を目指す。 思ったとおり、上のほうが少しは遊べるという感じ。

高山コースのシングルリフトは平日運休という状況で、半分より下は閉鎖。(雪が無いのではなく、リフトが動いていない為) 必然的にペアリフトで回す感じになった。 しかし高山コースの後半が閉鎖されてしまうと選択ルートが少なくなってしまう為、ココだけで遊んでいるのには飽きていってしまう。 2時間程度遊んだ後、ひろやとりっつんは休憩モード突入。 閉鎖されていない高山林間コースからロッジに降りていく事にした。 その動きにつられて、はっちとかずくんもやってきた。 『シングルが動いていないので、ココを降りると戻って来れない』と、事情を説明し、元のコースに戻って2人で遊んでて下さいと伝えた。

高山林間コースは例によってソコソコ楽しめる。 幅は狭いけどまったく誰も来ない"隠れコース"のような雰囲気で楽しい。 ふと、後ろを振り返ると、まったく知らない人2名がつられて付いてきてしまっていた。 シングルに下りる最後の斜面で一回止まり、りっつんにパーク方面への抜け道を説明。 『勢いを殺さず入っていってね』 『斜度が無い道だからね』という具合。(わかる人にはわかる) 見ると先ほどの2名はハイクアップでペアリフトのほうに上っている。 ツラそうだ… その横をひろやとりっつんはパーク方面へ抜けて行くのであった。

南郷ロッジでしばしの休憩。 りっつんは少し体調不良。 ひろやも最近の早寝早起きが影響し、ネムネムモード。 はっちとかずくんが戻ってきたが、ひろやとりっつんは昼食まで休憩する事にして、ボロロッジでオネンネ。

意識を取り戻したのは13時過ぎ。南郷ロッジでみんなで昼食。 晴天に硬かった雪も緩くなり、その後は下のペアリフトを回しました。 最後はキッズパークの大きな雪だるまでみんなで雪合戦している映像をビデオカメラに納めて、TEAMぴょんぴょんらしさをアピール!(誰に?)

 07シーズン第8回雪山活動 ひろや  2007年2月13日(火) 0:48
修正
場所:関温泉スキー場 by 長野合宿所
活動日:2/11(土)
天候:晴
参加者:ひろや・ひろくん・福ちゃん・りっつん・みきちゃん・やすよん・ムッチー

朝、ひろくんの家にて作戦会議。 各地のゲレンデ状況を調べながら… 『八方で30cm新雪。ただし吹雪』という具合。 リフト停止もツラいので、関へ行く事にしました。 長野合宿所からの移動中、どんどん良くなる降雪に期待も高まります。 ゲレンデに到着してみると、間違いなく20cm以上の新雪が確認できました。

リフトで上に上がりましたが、まだみんなマッタリモードです。山頂へ向うシングルリフトがOPENするまで、ノンビリとりっつん・やすよんの指導を行いました。 ひろくんも2人にアドバイスを与えてくれて、改めて彼の面倒見の良さを感じました。 下の2人乗りリフトがメチャ混みモードになっているので、ノンビリペースで巡回しつつも、シングルリフトはOPEN前から並び、ファーストシュプールを目指します。『このリフト降りたら、待たずに滑っちゃいますから!』というひろくん。パウダーを食べる気満々です(笑)

シングルリフトOPEN
ひろくん・福ちゃん・ひろやの順でリフトに乗ります。 リフトは1シートずつ空席を作る形での乗車でしたが、ひろやが到着する頃には宣言どおりひろくんが滑り始めていました。 ひろやも急いでパウダーを食らい、なんとか福ちゃんを追い抜くポジションで2回目のリフト待ち。 ひろくんは?というと、既においらの8人ぐらい前に並んでいます。相変わらずパウダーランは水を得た魚ですね。 ヒザ上から所によっては股あたりまでのパウダーですが、ところどころ足ツキがあって、硬いバーンにはじかれます。 なので、本当に気持ちが良いパウダーとはいえない状態でしたが、雪の少ない今シーズンでは当たりだと言えるでしょう。 ひろやは完全パウダーを意識し、ビンの前傾を緩めてしまっていた為、かなり苦しむ一日となりました。 後から気付いた事ですが、硬いバーンにエッジがはじかれた際、それを有効エッジの短い板のせいだと感じてしまっていたのですが、(通常164cm→この日は156cmのフィッシュ)フォワードリンがフリーに近くなっていたのが敗因でしたね。失敗失敗・・・

昼食は例によって関温泉の贅沢三昧コース。 合鴨ロースト・合鴨レバーパテ等が並ぶとついついアルコールも進みます。 アルコールが入ったりっつんは、滑る気力の抜けた状態。 ひろや・やすよんと共に、14時ぐらいまでマッタリモードでした。 その後ペアリフトから一回だけ迂回コースを回り、山頂へ向いみんなと合流。 いつしかりっつんは特訓モード突入。 福ちゃんはバテて休憩モードに突入したとの事。

ひろくんがビデオ撮影をかって出てくれたので、ひろやも撮影してもらいました。 そしてムッチーさんも! あ、コケた… かなり上級者なのにカメラ意識しすぎたかな? あれれ?様子がおかしいね。何か探してる。 どうやらスキー板が1本見当たらないみたい。 みんなで様子を見に行こうという事になり、リフトで上がりムッチーさんのトコへ集合。 6人でムッチーさんの板を探すことになりました。 ない!ない!! 6人で人海戦術で探しているのにまったく見当たりません。 20分ぐらい探しても見当たらない為、ビデオカメラを再生して検証する事にしました。 この柱ぐらいの位置でもう少し外側… 『あ!あった!!』スグにみきちゃんの声が響きました。 "第一回TEAMぴょんぴょん宝さがしゲーム"の勝者はみきちゃんでした〜〜♪

気付いてみれば、『こんな遅い時間まで関で遊んだのは初めてかもしれない』というペースで、丸一日充実して遊ぶことが出来ました。

〜長野合宿所まとめ〜
今シーズンは雪不足が解消されないままココまで来た感じなので、もしかしたら今期は長野合宿所にお世話になることはもうないかもしれません。 しかし降雪の少なさに嘆きながらも、例年どおり『2日来れば1日は当たる』という感じで楽しめたのは嬉しかったです。 毎度の事ながら長野のひろくんにお世話になりっぱなしで… 面倒見も良く、責任感も強くと、まるでお世辞を並べているようですが、マジでいつも、大変心強く感じるありがたい仲間です。 逆に横浜方面に遊びに来た際は気軽に声掛けてくださいね ^-^ノ

  ひろ@長野合宿所  2007年2月13日(火) 10:44 修正
今回は、1日だけでも当りが有り良かったです

ちなみに、関温泉HPによりますと降雪40cmだったそうです。
今シーズン最後のパウダーだったのかな??(謎)

 07シーズン第7回雪山活動 ひろや  2007年2月13日(火) 0:46
修正
場所:志賀高原スキー場 by 長野合宿所
活動日:2/10(土)
天候:晴
参加者:ひろや・ひろくん・福ちゃん・りっつん・みきちゃん・やすよん・ムッチー

一ヶ月ぶりの長野合宿所です。
今年は暖冬の影響で長野方面もゲレンデ状態は芳しくなく、標高優先で志賀高原に向いました。
いつもは焼額山で滑るのですが、今回は志賀高原全山を回れるリフト券を購入しました。

ゲレンデ到着すると同時に、ひろやはノックダウン。 寝不足のまま運転をしてきたので、小一時間程度車中仮眠を取ることにしました。 他のメンバーは颯爽とゲレンデへ繰り出します。 『目が覚めたら夕方だったりして…』という予感も感じていたのですが、1時間程度でひろくんとみきちゃんが起こしに来てくれました。 起こしに来てくれた・・・と言うよりも…

『みきちゃんの板が折れました!』予想だにしなかったひろくんの台詞は、ネボスケのひろやを叩き起こすには十分でした。「え?え?どういう事?」頭の中はハテナマークがいっぱいです。 プロのライダー等、板が折れたという話を聞いたことはありますが、本当にその場面に遭遇したのは初めてです。 今回、みきちゃんとムッチーはスキーでの参加で、まずはコブ斜を滑っていたそうですが、普通の国内スキー場の整備されたコースを滑っていたのに、板が折れる事なんてあるんですね。 何はともあれ、ケガがなかったのが何よりです。

今日に限って板を一本しか持ってきていないみきちゃんは、レンタル板を借りることにしました。 ひろやの眠気も覚め、準備を整えたとこへ、りっつんとやすよんもおいらを起こしに来てくれました。 高天ヶ原のリフト乗り場へ到着し、全員が揃ったところでジャイアントを目指そうと言う事になりました。 ジャイアントへ辿り着くまでにカナリ距離があるようで、寝起きのひろやにはちょいツラめ。 リフトを乗り継いだり、色んなコースから滑り降りたり、正直、ドコがドコやらわかりません… う〜ん…志賀高原って広いんだね。 焼額だけを回っているのとはエラい違いです。

昼食後、みんな揃って西舘へ移動。 リフトを降りるとひろくんがニコニコ笑っている。『面白そうなコース見つけました〜』 スグにピーンときました。「リフトから見えたトンネルみたいなトコでしょ?」 『あ、ひろやさんも気付きました?』 まぁ、例によってワルノリというか、普通のコースじゃないトコにも魅力を感じるおいらとしてはもちろんイヤとは言いません。 コンクリートで作られた四角い横穴トンネル。 しかし入っていってみると意外と長い。 他のメンバーとダンゴ状態になるのを避ける為、スピードを落として入ったのだけど、斜度もなく無事に抜けられるかドキドキものです。 しかも雪付がとても薄い。 こんなトコに雪が降るわけないんだよなぁ・・・ エッジを立てないよう気を使っていると、目の前に色が変わった地面が!! おいらのライン上にコンクリートが露出しており、板の滑りが得られないゼロ速度(つまり急ブレーキ状態です) 見事コケましたよ… しかも雪付が薄い為、コンクリ上に叩きつけられたのと同じでカナリ痛かったです >_< メンバー全員が通ったのですが、被害者はおいらだけでした…

他のメンバーにやつあたりというワケではないのですが、いつもより積極的に雪玉を作り、他のメンバーを狙撃するひろや。 調子に乗っていると、みんなから的にされるシーンも… しかし、本日一番的にされたのは、やはり福ちゃんだった気がします。 福ちゃんとは初対面だった参加者も、遠慮なく福ちゃんを狙撃していた気がしますが、コレはコレで、福ちゃんの人徳でしょう(笑)

福ちゃんと滑るのは数年ぶりでしたが、ムチャが抑えられていて、カナリ上級な滑りを感じました。 時折調子に乗りすぎて雪に突っ込んで行くシーンもありましたが、それはそれで、福ちゃんらしくて素敵です(笑)

今回初参加のムッチーは、ボードも出来るそうなので、今後も気軽にどんどん参加して欲しいと思います。

  ひろ@長野合宿所  2007年2月13日(火) 10:35 修正
今回は、ふくちゃんのうるとらCを久々に見れて良かったです(笑)

 07シーズン第6回雪山活動 ひろや  2007年2月7日(水) 20:03
修正
場所:南郷スキー場
活動日:2/5(月)
天候:晴
参加者:ひろや・りっつん・かず・みかちゃん・ももっち・くりぼっくる

今回は【初心者の会】として雪山活動を行いました。ももっち・くりぼっくるの2名が、まったくの未経験者。本当は未経験者がもう1名参加する予定だったのですが、体調が整わずキャンセルでした。

リフトスタート前にゲレンデ到着。未経験者にはブーツをレンタルしてもらいました。(1,500円) ボードは手元に女性用ボードが2本余っていたので、これを使ってもらいました。 残念だったのは、昨年までやっていたスキー場のサービス<初心者無料講習>が、無くなってしまっていた事。 りっつん・みかちゃんに初心者を預け、かずくんとひろやは日向コースを1本流しました。

日向があまり良い状況でなかった為、早々にみんなと合流。 りっつん・みかちゃんに変わり、初心者指導にあたりました。 指導と言ってもこの段階では、転び方やスケーティングがメインです。ももっち・くりぼっくるも少しずつ慣れ始め、曲がることも可能になってきたので、みんなで上にあがる事にしました。

前回、平日のワリに人が多いと感じた南郷ですが、今日はまったく人影が無く、おそらくゲレンデ利用者は、我々も含めて20人いないと思われます。 当然パークも貸切だし、初心者ゲレンデも超安全。 一番大きいパイプも開放されていましたが、誰も利用していない状態でした。

初心者さん2名には事前に、<マンツーマンではない事>等、サークル側としての指導姿勢を伝えていましたが、やはり気になって放っておけないのか、りっつんやみかちゃんは、初心者をマンツーマンで指導し続けていました。 先生が何人もいる状態は好ましくないだろうと判断し、ひろやはお昼寝タイムとさせていただきました。

誤解の無いように<マンツーマンではない事>の理由を記載します。
おそらく未経験者は、コレまでやった事のない姿勢を長時間続け、普段使わない筋肉を酷使する事でしょう。 これはカナリ疲れます。 もちろんいっぱい転ぶでしょう。 そこにマンツーマンで指導する友人(無報酬の友人)がいると、初心者は『迷惑を掛けて悪い』と考えてしまいますし、『急いで立ち上がらなきゃ!』という具合に、ハイペースで練習を続けることになります。 <自分のペースで練習が出来ない>→<更に疲れる結果となる>→<苦痛だけで面白くない>→<ケガをする原因にもなる> そこでTEAMぴょんぴょんでは、昔から、【初心者さんは放置】を基本としています。 もちろん転び方もわからないうちから初心者さんを放置するような事はしません。 しかし最低限の事を教えた後… ボードを操るバランス感覚を覚えてもらうには、 〜習うより慣れろ〜 としか言いようがないのです。 色んな人がアドバイスをして、知識や理論だけを詰め込んでも急激な上達はありません。 逆に様々なアドバイスを理解しきれず、カラダがついてこなくなってしまうという悪循環を生みます。 TEAMぴょんぴょんのホームゲレンデは、ありがたい事に、ど真ん中に初心者コースがあり、しかもカナリ空いている状態なので、リフトに乗っていても一発で初心者さんを発見できます。 リフトの上から見て、悪いと感じたポイントを、たまに初心者さんにアドバイスしてあげる程度で十分上達します。 初心者さんには無理せず自分のペースで練習してもらい、たまに声を掛けてあげることで、どんどん上達してもらおうという考え方。 常に初心者さんの存在を気にかけて、悪い点をアドバイスしたり、声を掛けて励ますなど、<放置>というのとは少し違いますが、これがTEAMぴょんぴょんの考え方であり、指導方法です。 もちろんマンツーマンで指導する人を否定するつもりはありませんが、結果的に、教えるほうも、教えられるほうも疲れてしまうという状況になってしまうのは好ましくありませんので、今後はぴょんぴょんの指導スタイルも考慮いただけると幸いです。

昼食後も更に指導は続いています(笑) どちらかというと、くりぼっくるのほうがバランス感覚は上かな? ももっちのほうがガッツはあるようです。 いずれにしろ、ボードで転ぶ痛みやツラさだけでなく、楽しさも味わえてもらったのが嬉しかったです。 かずくんとひろやは、3時頃から第一リフトを回しました。 初心者用として新設された迂回コースも、考えていた以上にオモロイコースでした。 第一リフト横のバーンとの間にある、閉鎖されているコースも、若干ブッシュが出ていましたが、なかなか楽しい状況でした。

そういえば昼食後に、てつさん・さちさんに会いました。 例によって『たまには遊びに来て〜』との嬉しいお言葉。 今回は面識のないメンバーで大人数だった為、ご遠慮させていただきました。

南郷ホテルの温泉→ひらやまさんの食事という最高のパターンで帰路につきました。 ひらやまさんはゴハンが終わってしまっていたみたいだけど、大急ぎで用意してくれました。(というか、久しぶりなので無理をしてくれたという感じで嬉しかったです)

 07シーズン第1回東京支部ホームゲレンデ活動 のり  2007年1月31日(水) 3:23
修正
場所:南郷スキー場
活動日:1/28(日)
天候:晴れ
参加者:お兄さん・北村さん・さっちゃん・あいりちゃん・敦子ちゃん・あつし君・のり

今シーズン初のホームゲレンデに行ってきました。久しぶりの南郷、ゲレンデの状態が気になるが、道には雪が無い。だいくらの峠から少しある程度・・・気温が低いのと敦子ちゃんの「夜、雪が降っていたみたいだよ」だけが頼りで8時過ぎに到着。遅かったのに車の数が少なくビックリしながら準備をしてゲレンデに向かいました。

初めに、あいりちゃんのお相手はパパが見るので、5人でリフトで上がる事に。リフトから日向を見ると地面は出てないが面白そうでなく、そのまま上に向かい雪が良さそうなので足慣らしに伝上で滑ることに。あつし君は数年前から遣っていたが昨シーズンから本気になったそうなので、初めは苦労していたが後半は良い滑りをしていました。何本か伝上を滑り高山に行くとボーダークロス風のコースに成っていたので1本滑り伝上に戻ることにしました。南郷を知っているメンバーからすると良いコースを無駄に手を掛け潰してしまったとしか言えません。そんな事をしているから客が減っていると思います。

昼飯後、白樺、笠松ゲレンデで敦子ちゃんがスイッチ、あつし君はターンの練習をすることに。バーンが硬くなり、びびりながらも敦子ちゃんは頑張っていました。あつし君は、お兄さんの後を追いかけさせ視線と正しいホームを覚えてもらおうとしました。最初は、視線が近かったが、だいぶ直りました。北村さんもさっちゃんも滑りに安定が有りどんなコースもこなし滑る事が出来る感じでした。ただ緩斜面の時もっと板を立てるようにエッジに乗せる意識があったほうが良いと思いました。

温泉に入り、みんな腹減り状態になり頭の中は、(ひらやまさんのから揚げ定食)道に雪は無し、みんなの腹減りパワーでアクセルが・・・1時間でひらやまさんに到着するも、のれんが・・・パワー切れのため蕎麦屋に入る事に。ひらやまさんには、劣るが美味しい方。食事後、矢板まで下道で行き上河内でお兄さんが温泉パンをお土産に買い、久喜で一度降り(ETC割引)浦和、敦子ちゃんを送り自宅に11時半に到着。早めに到着出来よかったのですが、前日に用があり一睡も出来ず運転で速度が安定できなかった事が有ったので気をつけたいと思います。

今回、みんなそれなりに楽しんだと思いますが、あまり北村さんと滑れなかったのが残念でした。また次回の楽しみにしておきます。

  ひろや  2007年2月1日(木) 2:25 修正
あつしくん&あいりちゃんの将来が楽しみです。
目指せ!ショーンホワイト?

高山のクロスコースは、やはりそのままですか…
何も無くても十分良いコースだっただけに、残念。
でも、スキー場側としては、集客を上げる為のアイデアのひとつなのでしょう。
暖冬の影響でどのスキー場も利用者が少ないようですが、少なくとも平日の南郷は、昔より賑わっていましたよ。高山も通常より人が多かったっす。

 07シーズン第5回雪山活動 ひろや  2007年1月26日(金) 11:41
修正
場所:南郷スキー場
活動日:1/24(水)
天候:曇り
参加者:ひろや・りっつん・toshiEQ・やすよん・かず

今シーズン初のホームゲレンデです。 横浜出発になった今では、ココをホームとはもう言えないっすね…
今回は平日活動なので、ゲレンデ選択肢は多かったのですが、栃木・群馬の近場ゲレンデは晴天が続いてた為、最近の降雪状況から判断し、長野、新潟、福島のほうが良いだろうと…更に今シーズンからパークにチャレンジしたいというメンバーもいる為、南郷に行く事に決定しました。

南郷はパークが充実しており、ハーフパイプは4本常設されています。(そのうち一本は貸切用) 日曜日でもゲレンデ人口が少く、平日ともなればパーク貸切状態。(と言っても、平日の南郷は10年ぶりぐらいかな?) パーク初心者でも気軽にチャレンジしてもらえると考えました。

ゲレンデに到着すると、センターハウスに予想よりも多いボーダーが集合していて驚きました。 昔の平日南郷と言えば、センターハウスにも人影がまばらで、ゲレンデはどのコースもほぼ貸しきりで滑れる状態。 更にココ数年はゲレンデ利用者を増やそうと、様々なイベント・サービスデーを設定して頑張っているので、昔よりも少ない利用者を想像していたのです。 きっと地道な集客努力が報われているんですね。 良いスキー場なので今後も頑張って欲しいです。 もちろん想像してたよりも利用者が多いというだけで、他のゲレンデと比べると全然空いています。

おいら以外のメンバーは南郷初体験。 とりあえずは第一ペアリフトに乗車。 朝イチという事で、例によって日向コースを覗きに行きます。 折角だから行ってみたいという事で、全員で行く事にしました。 相変わらず楽しめるコースですが、雪状態は全然ダメ。 即座に高山まであがる事にしました。

今シーズンも南郷に行くであろう旧メンバーの為に、ここでゲレンデ報告をしておきます。
廃線となったほうの第一リフト。 今シーズンは支柱も撤去されていました。 その場所にモーグルコースが作られている為、リフト登る左側のコースが昨年よりは広く取られています。いつもより1メートル以上積雪が少ない為、このコースは土が混じっていました。 日向ですが、滑り出し後左側に下りいつもジャンプできるあたり。けっこう荒れています。 一見ドコでも飛んでいけるような感じになっていますが、これは罠。着地点付近に更に段差があり、2回飛ばされる感じになっています。 中盤より下のほう、右に向かって飛んでいけるあたり。カナリ落とされる段差ができています。このコースに関しては、今後おにいさん・のりさんコンビに回してもらって、きちんとしたコースラインを作ってくれる事に期待します(笑) 次にパークですが、おいらは久しぶりのパイプ。貸切以外の大・中・小のパイプに関しては、パイプ2本だった頃の大・小に、中を追加したという感じです。雪不足といいながらもミニパイプと言えど十分な雪を使って手抜きなく作られています。高山ですが、昨シーズンのような変則コースが作られていたのが気になります。何かの大会をやるそうですが、大会後にコレが撤去されるのかは不明。

メンバー一同高山に上がるものの、上記報告どおり変則コースにされており、大会の練習とかでコース半分以上貸しきられている状況。ここのシングルリフトを回す事ができません。 仕方が無いので伝上を滑ったけど、雪状態が良くない為、伝上も結局この一本だけ。 正直、高山回せないのが残念。参加者にコースレイアウトをひととおり説明。 その後toshiEQを誘って、パークへ。 指導モードでスピードを抑えながらキッカーをいくつか消化。 もちろんハーフパイプも。 一番大きいパイプがクローズされていた為、中・小パイプが混雑気味。 何事も経験と、toshiEQを煽ります(笑) パイプどころか、クオーターっぽくなったトコで板を回すのも今日がはじめてというtoshiEQ。 当然、上手に回ってくる事はできなかったケド、パーク初心者にしてはとても筋が良いと思いました。 彼自身、『おもしろかった!』という事だったので、これでボードの楽しさが広がってくれたなら嬉しいです。

ひろやは経験年数の割には、スノーボードがとても上手というわけではないし、回転系等のワザとかができるワケじゃないけど、急斜・コブ斜・パイプ等、ボードを使ったどんな遊びも一通りできます。 サークル参加者に、ボードの楽しさを広げていただく為のお手伝いぐらいは可能なので、これからも<やってみたい事>や、<わからない事>などは、気軽にどんどん言ってください。 当然ひろやもわからないという事については、一緒にチャレンジしてみましょう♪

昼食時に、今日の参加者の感想を伺う。 もしかしたらスキー場が小さい事や、コースが短い事など、不満があるかも?と思ったのですが、みんなこのゲレンデを気に入ってくれたみたいなので、ほっと一安心。 ただ、悲しかったのは、南郷ロッジのメニューにあったカツカレー800円が無くなっており、得盛カツカレーになってしまっていた事… 1,200円だったかな?

午後はやすよんの滑りを見るべく、一番下のペアリフトを回します。 今回初参加のかずくんはコブを滑る機会が多かったそうで、150未満の短い板を使っており、モーグルコースも滑って遊んでいます。 やすよん指導の後はりっつん指導。 そして最後はりっつんにビデオカメラを渡し、4人で日向を下りてゲレンデを後にしました。 天候はごく稀に雪がちらついているという状況でしたが、最後の日向で1〜2cmの新しい積雪を確認できました。

南郷ホテルはスキー学校で貸しきられていた為、きららに寄りました。 ココで事件勃発。ひろやの携帯が見当たりません!! 温泉を出た後、携帯に電話してもらうと、南郷スキー場の人が出てくれました。どうやらモーグルコースで転倒した際、落としてきてしまったようです。急いでスキー場へ戻り、携帯を回収し帰路につきました。こういったロスもあり、帰りにひらやまさんへ寄る事はできませんでした。更にETC割時間帯に矢板インターを目指すタイムアタックまで勃発! なんとかコレはクリアできました(笑)

今回は新たにひろやが用意したポンコツエスティマ号で活動しましたが、以外に燃費もよく、一人2,500円の交通費に抑えられました。スキー場の平日リフト券が2,400円だったので、合計4,900円。 <目指せ!バスツアー料金>というハードルも越えられた気がします。

経路覚書
戸越〜川口(首都高2号〜環状〜5号〜中環〜川口線)
川口〜鹿沼(東北道ETC夜間早朝割)
鹿沼〜矢板(東北道ETC通勤割)
帰りは東北道を岩槻で降り、給油後に新井宿から首都高へ。

 ETC割引 のり  2007年1月31日(水) 3:35 修正
浦和〜久喜(東北道ETC夜間早朝割)1350円
久喜〜矢板(東北道ETC夜間早朝割)400円
往復で3500円です。
帰り久喜を10時過ぎに出れば良いので通勤割引よりこの方が楽だと思います。

  ひろや  2007年2月1日 修正
のりさんありがとう。
帰り、20時までに矢板乗らなきゃと焦っていたけど、通勤割と違って、夜間早朝割は2回適用できるんだね。この方法ならのんびり帰って来れるので、温泉もゆっくり入れるし、ひらやまさんにも寄れるね。2月5日初心者の会ではこの経路を試してみま〜す ^^

 07シーズン第4回雪山活動 ひろや  2007年1月8日(月) 7:31
修正
場所:丸沼高原スキー場
活動日:1/6(土)
天候:晴
参加者:ひろや・りっつん・シゲ

今シーズンサークル入会していただいたシゲさん、初の雪山活動参加です♪
今日のゲレンデ選択は、天気予想だけで判断しました。 ちなみに予報では、長野・新潟方面…曇りのち雪、栃木・群馬・福島方面…雪のち雨。 おそらくドコに行っても水っぽい雪(みぞれ)ではないだろうか?と考え、唯一、一日中雪マークのついている丸沼に行く事に。降雪予測7cmとあったので、丸沼は標高の高さでマトモな雪になるかもしれないと考えたのです。

実は僕自身このゲレンデ、昨シーズン初めて経験して、「二度と来たくない!」と憤慨したゲレンデです。コース的には面白そうなポイントもあるのですが、なにしろゲレンデ人口が多い。ローズコースなんて人と人の間を掻き分けて滑る感じ。あちこちで衝突しているボーダーも多いし、結構な勢いでぶつかってくるボーダーもいるしで、上級者がカナリ気を使わないとデンジャラスなのです。

今回はリフトスタートとほぼ同時にスタートしたので、過去の嫌なイメージを払拭できるぐらいゲレンデ密度が薄い。 なかなか気持ちよく滑れる。 しかし少しでもコース際を滑ると、地面が露出しており、砂利・砂・泥の餌食に… おいらのボードにもでっかいキズが刻まれました… >_< しかし地面の露出なんてまだカワイイものだったのです。その後通ったコースには、岩が露出しているポイントまであったのですから…

これってどうなんでしょ? コース際と言っても、本当にコースの真際で、普通にボーダーが滑っていってしまう場所です。 ポールなどを立てて注意を促すなり、ロープなどを張って入れなくするなりするべきなのではないでしょうか? 確かに今シーズンの雪不足は理解できますが、コースを整備&管理するという責任を放棄しているようにも思えます。

※過去の活動報告を見てもらえばわかりますが、インターネットという公開の場に活動報告を記載している為、スキー場の悪口などはなるべく書かないようにしています。しかし、今回はあまりにヒドイコース状況だった為、苦言を述べさせていただきました。

天候的には狙い通り、マトモな雪がジャンジャン降ってます。 雪山活動初参加のシゲさんはグーフィー。 今シーズン初滑りとのことで、慣らし運転といったとこでしょうか。 板をクルクル回したりして遊んでいます。 りっつんは元旦&2日の長野合宿での疲れが残っているようで、どちらかというとマイペースモード。 ひろやはビデオカメラを出してカメラマンモードになりたいと思いつつも、勢いの良い降雪に阻まれ断念。 リフトはあまりにも寒そうなので、ゴンドラ回しで滑る事にしましたが、ゲレンデ人口はドンドン増えてきます。 そしてローズコースは昨年同様、タイミングを見計らい初心者の隙間を抜けるとか、横から突進してくるボーダーに気を配るなど、別のスポーツをやっている気分になりました。

シルバーコースは開いていなかったので、第二リフトから、レストランラフォーレに降りていく短いコブ斜、ローズからバイオレットBに抜ける上級者コースあたりが、人が少なくて気持ちよく滑れるポイントでした。 11時前…増えすぎたゲレンデ人口に閉口し、しばしのコーヒーブレイク。更に勢いを増す降雪。このまま早めの昼食をとる事にしました。

12時になり、雪の勢いも若干弱まった為、ゲレンデに飛び出す3人。 やはりゴンドラ回しで滑りますが、なにしろ山頂が寒い! いつも強風というイメージ。 午後は良い感じで雪が積もっており、コブ斜などノンビステコースは結構気持ち良い。 この時シルバーコースが開放されたので、早速向いました。 まぁまぁ良い雪質でした。 初滑りのシゲさん、連戦で疲れが溜まっているりっつんを考慮し、ゴンドラ終了と共に、早上がりする事にしました。 最後通ったコブ斜に、膝まで埋まる程度の雪が積もっていたのが嬉しかったです。

まとめ。天候だけで言うと今回のゲレンデ選択は大成功でしたが、ゲレンデ人口やコース状況などを考えると失敗だった気がします。 ちなみに当日南郷スキー場の積雪は60cm、丸沼の積雪は110cm。積雪だけで考えると丸沼のほうが良いコース状況だと思うのですが… 南郷は60cmの積雪だったとしても、コース上に地面露出しているなんてありえない。というか、そんな状況ならポール立てて通れなくするなり、コースクローズするのが普通でしょう。 正直、今回のコース状況&ゲレンデ人口を見る限り、週末&雪不足のうちは絶対行きたくないゲレンデだと判断するしかありませんね。。。

  ひろ@長野合宿所  2007年1月9日(火) 11:04 修正
大変だったんですね!
こちらも、志賀高原・焼額山へ行ったんですが、強風のため朝からゴンドラが運休してました。
隣のスキー場一ノ瀬へ行きましたが、山頂へのリフトは、運休
とりあえず、準備運動で終わりましたよ。

今年初の強風・豪雪?に当りましたよ

3連休最終日は、もちろん関温泉で粉雪を食べてきましたよ♪
もちろん若鶏の魔女風もね♪

 すれ違ってたかも。 鬼嫁です  2007年1月16日(火) 0:00 修正
書き込みが遅すぎるかしら?
6日の夜から、武尊辺りに行ったんですよ・・・。
7.8日と子供とじゃれてきました。
かなり吹雪いていたので雪はよかったです。結構満足。
また、南郷行きたいですね。
あのころは楽しかった・・・。なんてなぁ。
今週21日にのりさんをお誘いしました。久しぶりにワクワクです。
また報告します。

  ひろや  2007年1月16日(火) 13:59 修正
鬼嫁って… ^^;

 北海道遠征報告☆3日目 ひろや  2007年1月14日(日) 5:15
修正
場所:ルスツリゾート
活動日:1/12(金)
天候:雪
参加者:ひろや・りっつん

今日でルスツとお別れ〜 ホテルで身支度を整え、チェックアウトも済ませていたら滑り出すのが結構遅くなってしまった。

17時半にお迎えバスが来る最終日だというのに、ゲレンデフードNo.1の[とろとろたまごのオムライス]が食べたい!等と言ってしまったからさぁ大変。リフト・ゴンドラを乗り継ぎ、イゾラベースにあるカフェテリア(スティームボート)まで遠征である。

りっつんは去年ルスツに来た事があるらしく、その際はアクロスBコースが怖かったらしい。 りっつんには連絡コースを迂回してもらって、おいらがそのコースにチャレンジ! 見事りっつんのカタキを取りました! というか、深雪なのでコブはつぶれているし、誰も来ないしで、結構滑りやすいコース状況だった。 今回は雪が良いからきっとどのコースに行っても厳しさは感じないと思う。

パウダーに埋まって脱出に時間を要したりっつんは、『パウダー苦手じゃぁぁぁぁ!』と叫びつつも、2日目・3日目と日が経つに連れてキチンと後傾の滑りが出来てきていました。 あとは斜度があるコースでのターン…その為にも直滑降に慣れることかな。 斜度があるコースを、横滑り(木の葉)で降りてしまいたい気持ちになるのは理解できるんだけど、深雪状態で横滑りをすると、逆エッジ側に雪が溜まりコケてしまうのです。 ボードを横に走らせず、常にノーズ側に走るように操作できるようになるとレベルアップ間違いなし。 怖さを克服して一瞬だけでも直滑降にボードを向ける。あるいはナナメ方向でも構わないので、横滑りしないようにバランスをとって、ノーズ側にボードを走らせるようになると素敵です。

日中曇り&夜中雪という天気予報は3日間ともハズれて、連日雪がどんどん降っています。しかし今日は3日間のうち最も明るい天候でした。 見晴らしが良いので山頂で写真撮影をしたりなど、つい時間を取りすぎてしまいます。 「昨日まで気付かなかったんだけどあんなとこにもコースがあったんだぁ〜」 とか、「うっは!こんなとこ通ってる人がいるよ〜」という具合。 最終日になって行きたいところをいっぱい発見するって何コレ? もう一回ルスツに来いって事なのかな?

結局4時近くまでゲレンデで遊びまくり、着替えてボードをしまい、帰路につきました。
あ、もちろんオムライスはオナカに入れてきました!

なお、今回のお土産は今月の雪山活動参加者に優先配布します ^▽^

 北海道遠征報告☆2日目 ひろや  2007年1月14日(日) 5:15
修正
場所:ルスツリゾート
活動日:1/11(木)
天候:雪
参加者:ひろや・りっつん

2日目の朝は早かったです。 AM5時起床。急いで身支度を整え、アクティビティーの待ち合わせ場所へ! もちろんビンディングを付け替えたフィッシュを持って行くのも忘れていません。 ちなみにこの板は本日デビューです♪ 待ち合わせ場所(と言ってもゲレンデへ出る玄関)へ行くと、雪上車が到着していました。 まだ20分ぐらい時間があったので、おいらとりっつんはニコチン補給。 その後雪上車の運転手さん&ガイドのお姉さんと挨拶を交わし、雪上車に乗り込みます。

雪上車に揺られる事45分。 途中の景色は雪・雪・雪。 強烈な降雪で前がまったく見えない状況でも運転手さんはへこたれません。7,350円は高いなぁと思ったけど、おいらとりっつんだけの貸しきり状態なので、十分安いと思えてきた。 と同時に、この降雪に一抹の不安が… ニセコ山頂のように風が強いとイヤだなぁ〜 昨日もイゾラに来たとたん風が強かったし… しかし山頂に到着してみると風は弱まっており、さっきまで暗かった景色も随分明るくなっていました。

雪上車を降りたとたん雪合戦モードのりっつん。 そこへガイドさんの掛け声。『ココで記念写真を撮りま〜す』 あぁ、そかそか、記念写真付だったな。 写真撮影が終わったとたん、先走りひろやは早速ガイドさんに「ドコから滑り出すんですか〜?」と尋ねましたが、『一回雪上車に戻ってください』と言われて従うことに。 まぁ、リフト運行時間前だから誰にも先を越されるワケは無いんだけどね(笑) 雪上車内ではガイドさんがインスタントコーヒーを煎れてくれました。

コーヒーを飲み終えて早速滑れるかと思いきや、準備体操が始まりました。 ホテルを出る直前に準備体操は済ませていましたが、当然拒否する事はできません。 ガイドさんからの注意事項。 必ずガイドの指示に従うこと。ガイドの案内する方向へ滑る事等。

さて、ようやく滑り始めました。 しかしガイドさんはボード経験の無いスキーヤーなので、滑る速度があまりにも遅すぎます。 底ツキのない激パウの中、ゆっくり滑るスキーヤーにボードで付いて行くのは至難のワザです。 タダでさえ、転んでしまうと起き上がってくるのにかなりの時間を要する腰パウ。 終わってみると、1分の距離を5分掛けて滑るというペースだったので、その苦労は想像つくと思います。 

パウダーをボードで滑る楽しさは、フワフワとした<浮遊感>にあると考えています。 もちろんその感覚を得る為には、ある程度の速度を出して、板に後傾に乗ることで、ボードを雪上に乗せてあげる[波乗り]のような状態にならねばなりません。 当然今回のガイドさんの案内ではそうした浮遊感を楽しむことが出来ず、若干ストレスを感じました。 ホテルまで送ってもらった後、『もう少し斜度のある別のコースを頼めるなら明日もお願いしたい』と伝えたのですが、その要望は却下されました。

<ファーストシュプールパック>… ファーストトラックを独占し、誰よりも早くゲレンデにシュプールを描くという想像をしていましたが、綺麗なシュプールを描くというよりも、おいらとりっつんが、もがいた跡がゲレンデに残されたという感じでした。 ※アクティビティー選択を失敗したとは思っていません。雪上車も体験できたし、ワクワク感も楽しめたし、これはこれでとても良い記念になったと感じています。

ホテルに戻った後、リフト開始までまだ時間があった為、朝食タイム。 その後早速ゲレンデへ飛び出しますが、どこに行ってもフカフカパウダーです。 フィッシュはパウダーに特化したボードだと考えていたので、圧雪コース等に不安を感じていましたが、どこへ行っても普通に使う事が出来ました。 むちゃくちゃ深雪のゲレンデなので、正確な判断ではないかもしれないけど、以下使用感覚のレポート。

使用前、フィッシュに抱いていたイメージ… パウダーでラクに浮く。後傾にせずともまぁまぁ浮く。しかし圧雪コースやガリガリコースはキレイなターンがしにくい。テールがないのでジャンプしにくい。 実際の使用感…パウダーで浮きやすいとは思うけど、やはり後傾にしないと気持ちよく進んではいかない。 手抜きで後傾をやめたとたん埋まる。 圧雪コース程度ならターンもキレイにきまる。 ジャンプはタイミングさえ覚えれば可能。(ただし高さは出ない) 着地の際、テールが付くタイミングをカスタムXのつもりで身構えてしまうので、バランスを崩してしまうことがあったけど、コレも慣れればなんてことはないと思う。 最初こそ、スイッチスタンスにならないように気を使っていたけど、慣れてくるとスイッチでもまぁ滑れる。 去年、ひろくんのフィッシュ56を借りた時とはまったく違う乗り心地&操作感。 雪の深さのせいという事もあるだろうけど、おいらのフィッシュが、デフォルトセットバック75mmなのに対して、ひろくんのフィッシュは100mm入れてあるというのも乗り心地に影響していると思う。 ※使用前のフィッシュに抱いていたおいらのイメージは、去年借りたひろくんの板のイメージによるところが大きい。 きっとデフォルトセットバックで前後のエッジが正しく入るように設計されているんだと感じた。 デフォルトだと深雪の時後傾にしなきゃいけないというツラさはあるけど、ボードを操っているという感覚が得られるので、おいらはこっちのほうが好きかな。

15時ごろ、宝探し大会というのに参加! おいらはジャガイモ、りっつんはイクラが当たりました〜〜☆

ところで今日はナイターも楽しみました。 ナイターというとコースはガリガリで、そのコース以外は真っ暗というイメージだったんだけど、ルスツのナイターは予想以上に楽しめた〜。 マウントウエストのみではあったけど、高速クワッドも動いており、山頂近くまで行く事ができるロングコース。 雪質もふっかふか〜♪ 夜中12時まで動いているらしいのだけど、さすがにそこまで滑り続ける体力は無く、8時近くで切り上げてホテルへ戻りました。

 北海道遠征報告☆1日目 ひろや  2007年1月14日(日) 5:14
修正
場所:ルスツリゾート
活動日:1/10(水)
天候:雪
参加者:ひろや・りっつん

やって来ました北海道。おいらはこれまでニセコばっかりだったので、ルスツは初体験です。 空港からバスに乗り、90分程度でルスツ到着。 ニセコより近いですね ^^

午前中にホテルに到着しましたが、チェックインが13時だった為、まずは施設内を探検。 いつもならチェックインを待たず滑りに行くトコですが、初めてのルスツは見るもの全て新鮮で。。。 メリーゴーランドあり、様々なショップありで、あっという間に13時。

チェックインを済ませて、部屋でしばしの休息。 今回焦らずマイペースなのは理由があります。【シンデレラウィーク】というイベント期間なので、夜中0時までリフトが動いているのです♪ まったりしていると、部屋にあったアクティビティーの案内(オプションサービス)が目に止まりました。 <ファーストシュプールパック> どうやら、リフトが動き出す前の午前6時から、マウントイゾラの山頂に雪上車で上り、ファーストシュプールを描くというモノ。 ガイド付き&記念写真付きで7,350円也。 今シーズンは暖冬の影響で未だマトモなパウダーに当たっていないので、早速申し込みをしちゃいました。 ちょい高いなぁと思ったけど、折角の北海道だし、正月ぐらい景気良く滑りたいので、奮発!!

そんな事をやっていると、少しノンビリスタートになったけど着替えを済ませてゲレンデに〜 一応目指したコースは、スーパーイーストコース。 事前のWEBサイトチェックで、最大斜度40度の最上級コース+圧雪ナシ+コブナシというのを見て、是非行きたいと思っていたのです。 But!残念ながら雪崩の危険がある日はクローズとのことで、初日は閉鎖されていました。

スーパーイーストが閉鎖されていた為、アクロスAを経由してイゾラゴンドラに向います。 途中のフリコ沢コースが緩斜面&深雪なので、ボードを進ませるのにカナリ苦労しました。 イゾラベースでしばし休憩していると、ゴンドラ終了のお知らせ。急いでゴンドラに乗り、ナイター営業をやっているマウントウエストへ戻りました。

マウントウエストのナイター営業は、リフト3本ぐらい動いているのかな? カナリ広い範囲でのナイター営業です。 しかし明日のファーストシュプールパックに備え、今日は早寝する事にしました。

ちなみに今回おいらはカスタムX64と、フィッシュ56を持参。 日中曇り&夜中雪という天気予報だった事もあり、初日はカスタムXで滑りましたが、良い感じの雪が降り続くため、明日からはフィッシュ一本で十分イケると判断しました。

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