男性メンバー各位 | |
男性メンバーには運転を手伝っていただいています。 運転する以上、事故の可能性はゼロではありません。 参加される方は、以下を全て理解していると判断させていただきますので、 当ページは最後まで目を通し、不明点はお問い合わせ下さい。 |
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☆事故の可能性を減らす為に | |
ペーパードライバーの参加はお断りしています。 最低でも3年程度の運転歴(運転経験)がある方のみ参加可能です。 運転歴を免許保有歴と勘違いしている方がいます。 免許を持っている期間が3年以上であっても、 年数回しか運転されない方はペーパードライバーとなります。 ご自身のお車を所有し日常的に運転されている方や、運転業務に携わっている方は、 それらの経験年数が運転歴となります。 実際の公道で、一般車両を運転する経験を基準に考えていますので、 特殊車両や私有地での運転は運転経験とはいえません。 原則、車両を保有していない方はペーパードライバーと判断していますが、 上記の通り運転業務に携わっている方や、自家用車を手放してしまった方、 親族の車を日常的に運転している方等は、ベテランドライバーと判断します。 状況は人それぞれなので、御相談下さい。 ベテランドライバーであっても、クセのある運転等で運転に不安を感じる場合は、 遠慮なく指導させていただきます。 厳しい言い方をする場合もありますが、 同乗者全員の安全確保の為です。 ご理解願います。 特に日常的にスポーツカーを乗られている方等、無駄なアクセルワークが多いです。 冬シーズンの深夜早朝は路面凍結の可能性がありますので、雪のない高速道でも キックダウンで簡単に車がスピンしてしまう場合があります。 |
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☆まんがいちの事故に備えて | |
万が一事故が発生してしまった場合の賠償責任は、運転手となります。 一般論、法律論、様々な意見があると思いますが、当サークルでは過去の事故、 その為に発生した人間関係のゴタゴタを踏まえ、運転者責任を原則としています。 .従いまして、男性メンバーの方はご自身の自動車保険の状況を御確認下さい。 相手がある事故の場合相手方への賠償、相手がいない場合でも同乗者への賠償、 運転していた車両についても、所有者への賠償が発生しますので、 運転していた車の修理費用をカバーできる保険でないと意味がありません。 車両保有されている方は、契約している保険に≪他車運転特約≫が付いているか 御確認下さい。(他人の車を運転中に起こしてしまった事故の損害をカバー) また、運転中していた車の補償上限額については、 掛けている車両保険の金額だったり、事故車両の査定額であるなど、 保険会社によって規定が違いますので、詳細は契約保険会社にお尋ねください。 ※車両保険契約をしていないとカバーできない場合が殆どです。 車両を保有されていない方は、ワンデー保険を御利用下さい。 ワンデー保険はワンコインのモノもありますが、 こちらも運転していた車の修理費用をカバーできるタイプをご契約願います。 冬季以外も他人の車を借りる機会が多い方等は、 ドライバー保険がのほうがお得かもしれません。 雪山活動へ車両を利用させていただく方は、車両整備はもちろんですが、 契約している自動車保険に、代理運転者特約をご検討下さい。 (他の人に運転してもらっている際に発生した事故をカバー) サークルでは事故の賠償責任を運転者としていますので、 こちらの特約が必要になる機会はないのですが、事故の状況によっては、 賠償を担保する選択肢が多くあるに越したことはないと思います。 保険の比較については各人でお調べ願います。 年代、居住地、所有車情報、事故歴等、それぞれの状況で変化する為、 どこの保険がベストなのか、こちらでは判りかねます。 ワンデー保険を掛ける方は、毎回数千円の支出となります。 車両保有されている方も車両保険や特約で負担額が増えると思います。 いずれも各人の支出となりますが、ご自身の為の保険なのでご理解願います。 |
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☆保険状況の申告をお願いします | |
保険条件は保険会社ごとに違いますので、問い合わせ等を行っていただき、 ご自身の保険条件を御確認願います。 対物・対人はもちろんですが、車両復旧費用の限度額が特に重要です。 (車両復旧費用=運転していた車の修理代金) ・上限300万円(ワンデーはこのパターンが多いです) ・対物保険と同額(任意保険の場合無制限が基本です) ・車両保険額と同額迄 等のパターンがあり、保険会社によって対応が違います。 上限無制限ならまったく問題ありませんが、上限額が決まっている場合は、 その金額を考慮して、運転していただく車を割り振らせていただきます。 ワンデー保険の方は変更できませんが、車両保有されている方は、 次回保険更新時に、無制限になるように契約していただいたほうが無難です。 また、現在契約している自動車保険に車両保険や他車特約が付いておらず、 契約途中で変更不可という場合は相談談いただければ乗車振り分けに配慮し、 [代理運転手特約]の契約がある車両の運転に割り振ります。 『どうしても保険の途中変更ができない』という方の為への特例措置です。 次回の保険更新時に、条件を満たす保険に切り替え願います。 切り替えされない場合は、申し訳ありませんが以降の参加をお断りします。 ワンデー保険の方で、『ウッカリ契約するのを忘れてしまった』という方。 殆どの保険会社はネットで契約でき、その場加入が可能ですが、 『その場加入ができない』という方がいれば、対応します。 事故の際は運転者の保険で補償してもらうというのが当サークルの原則で、 車両保有車の"代理運転者特約"を利用するのは、あくまで特例措置です。 運転手の賠償責任が無くなるわけではありません。 車両所有者の保険を使う事で発生する所有者の不利益に対して、 賠償していただく事になります事を御理解願います。 申告が無い場合、条件を満たす保険に加入していると判断します。 代理運転者特約の無い車であった場合、数百万円の賠償が個人負担となります。 |
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☆補足 | |
事故の際の賠償責任を考えると、車両所有者が全行程を運転するのが一番です。 しかし、それでは運転手は雪山を楽しめません。 交代で運転するから全員がほぼ同じ条件で雪山を楽しめるのです。 雪道や凍結道は、車が予期せぬ挙動をおこしますので、 極力車両の所有者に運転していただいています。 一台の車に4人の運転できるメンバーがいた場合、行程を4つに分けますが、 事故率の高い順に ・帰路の雪道(下りが多く気温も下がり路面凍結に注意!) ・往路の雪道(早朝で路面凍結&雪かきしている地元民にも注意) ・往路の高速(深夜から路面凍結している箇所がある) ・帰路の高速(雪山で疲れて眠くなるので要注意) という順になります。 運転手が少ない場合、車両所有者が往路・復路とも雪道担当になる事があります。 慣れていない方には、一番事故率が低い帰路の高速をお願いする事が多いです。 運転レベルやサークルへの馴染みが同程度のメンバーが複数いる場合などもあり、 『絶対に帰路の高速運転をお願いする』というわけではありません。 雪山で体力を消費し、温泉に入って食事も済ませ… 帰路の高速は眠気との戦いになりますが、運転のペースはお任せします。 S.A/P.A等は自由に寄っていただいて構いません。 初参加の方は緊張もありますので、極力長時間運転させないよう配慮しています。 ただ、運転できるメンバーの人数によってはそうも言えない場合があります。 誰にどのパートを運転してもらうかは、車両保有者に判断していただきます。 『出来れば全行程自分で運転したい』という人もいると思いますが、 急な体調不良などで他の人に運転を替わってもらう可能性もあるという点、 ご留意頂きますようお願いいたします。 |
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