TEAMぴょんぴょん概要

スノーボードサークルTEAMぴょんぴょんの説明です。
不明点等ありましたら、気軽にご質問願います。

☆新規参加者にも馴染みやすい雰囲気!
TEAMぴょんぴょんは "コミュニティ誌"や"インターネットサイト"等で
参加者を募った個人参加型の社会人サークルです。
全ての参加メンバーは、このサークルで知り合った人たちで、
サークル代表者自身も、元々の知り合いは一人もいません。

知らないサークル、知らない人たち… 応募や初参加は緊張されると思います。
最初のうちは、他のメンバーの名前を覚えるだけでも大変かもしれません。
しかし、参加メンバー全員が 応募→初参加という流れを経験していますので、
新規参加の不安を理解し、暖かく迎え入れてくれるメンバーも少なくありません。
レベルアップや用具購入の相談等も、真剣に対応してくれる方が多いです。

TEAMぴょんぴょん参加に必要なのは、スノーボードという『共通目的』
一般的な『マナー』 そしてサークルとして定めた『最低限のルール尊守』です。
でもあまり堅苦しく考える必要はありません♪
誰でも気軽に参加でき、参加強制等もありません。

『一緒にゲレンデに行く仲間が減ってしまった…』
『雪山に行きたくてウズウズしているけど交通手段がない!』

さぁ!気軽にTEAMぴょんぴょんに参加してみませんか?

☆サークル設立趣旨
安く!楽しく!いっぱいスノーボードに行きたい!
これがTEAMぴょんぴょんの設立趣旨です。

交通費ワリカンで、ゲレンデへのアクセスがリーズナブルだから
いっぱいスノーボードに行ける!
活動回数が増えれば滑る楽しさや仲間との交流も!
そしてその土地ごとのおいしい食べ物や温泉…

☆参加費用
営利目的のサークルではありませんので、登録費や会費はいただきません。
雪山活動に参加した時にのみ、実際に掛かった費用を参加者でワリカンします。

実際に金額を決定するのはその日の活動に使った車両の保有者で、
燃料代+高速代+駐車場代+車両整備費となります。

燃料代:車両によって燃費が違います。
高速代:原則、ETCの割引サービスを利用します。
駐車場代:ゲレンデによっては有料となります。
車両整備費:一回の参加ごとに一人500円ご負担願います。
※燃費等不明点は事前にご質問願います。

【補足-車両整備費について】
凍結防止剤が散布されている雪道を走行し、そのまま放置しますと、
車両の下回りが錆びる可能性が高まりますので、洗車や下回り洗浄は必須です。
また、スタッドレスタイヤも定期的に買い替える必要があります。
車両保有者のこれらの費用負担を少しでも軽減する為、
2022シーズンより、一回の参加ごとに一人500円の負担をお願いしています。

10円、1円単位までのワリカンは行わず、
若干の差額は次回調整という形でお願いしています。

☆滑りのスタイル&レベル
ロゴマークの"freeriding"という記述を滑りのスタイルだと誤解する人がいますが、
フリースタイルやフリーラン、アルペン等の枠組みができる以前からの記述で、
サークル発足当時に、free(自由)にriding(滑ろう)と表現したモノです。
従いまして滑るスタイルは一切問いません!どんなスタイルでもOKです!!

初心者大歓迎! もちろん上級者も歓迎です!
ただし他人の滑りを馬鹿にしたり、使っている道具を否定するのはNG!
!!!レベルアップは必須ではありません!!!
上手じゃなくても楽しければ no problem!

滑っている本人が楽しければOK!なので、
基本的にお節介(余計なアドバイス)は控えていますが、
レベルアップを望まれる方は、気軽にその旨ご要望下さい。
ただし教える側も雪山を楽しむ目的で参加していますので、
ある程度アドバイスした後は一人で練習していただく事になります。
付きっきりの指導を望まれる方は、ゲレンデのスクール利用をご検討下さい。

☆オフシーズンの活動について
基本的に雪の無いオフシーズンは沈黙しています。
オフシーズンはまったく連絡のやりとりが無く疎遠になってしまいますが、
そろそろシーズンという時期になると再集結するスタイルで長年運営しています。

飲み会は開催していません。
スノーボード目的のサークルなので、親睦を深める為に必要なのは
"アルコール"ではなく"雪山活動"だと考えています。
サークル発足当時は、スノーボードサークルを装った"飲み会サークル"も多く、
それらのサークルで嫌な思いをした(全然雪山に行かず飲み会ばかりだった)
という話も頻繁に伺いました。 スノーボードブームに乗じた出会いサークル?
TEAMぴょんぴょんは、<交流の場はゲレンデ>という考えで運営しており、
今後もこのスタイルを継続していきます。

シーズン終了時の[オツカレサマ会] や、シーズン前に[新規参加の顔合わせ]として
食事会を開催する時もありますが、"必ず開催する"というワケではありません。
(雪山活動同様、参加強制はありません)

「オフシーズンはメンバーと会いたくない!」
というワケではありませんので、楽しめる企画があれば気軽にご提案下さい。
単なる[飲み会]は開催しませんが、楽しい企画は歓迎です\(^o^)/
例)BBQ、潮干狩り、ホームパーティー、etc…

TEAMのこのこ
早朝出発、深夜帰宅でゲレンデを満喫!
帰路の温泉&食事、男性メンバーの運転義務等、
これまで決まったスタイルで活動してきたTEAMぴょんぴょんですが、
生活環境の変化により、既存スタイルでの活動ができないメンバーもいます。

代表のひろや自身も、子供が生まれファミリーゲレンデ主体となっており、
TEAMぴょんぴょんのスタイルで活動する事が難しくなっています。

TEAMぴょんぴょんのスタイルを気に入ってくれているメンバーもいますし、
一時的な都合で募集条件や規約、活動スタイルを変えるワケにはいきませんので、
2022シーズンより、サークル内に TEAMのこのこを設立しました。

従来通りの活動ができるメンバーは、これまでどおりぴょんぴょん活動し、
従来の活動が難しい人は、まったりと のこのこで活動するという形で、
元気なメンバーと、活動休止気味のメンバーの交流を図ります。

ぴょんぴょんの趣旨に沿った活動ができなくなってしまった方はもちろん、
たまには のこのこメンバーと遊びたい! ぴょんぴょんのスタイルの
活動でなくても良いという方は、参加をご検討ください。

家族で雪山に遊びに行きたい人
怪我等の体調不良で、ガッツリ滑る事ができない時期のリハビリ参加
免停などの事情で運転交代ができない男性メンバー
次の日の予定があり、早めに帰宅したい人
ぴょんぴょんに参加する前にお試しでひろやと雪山に行きたい人
ぴょんぴょん活動と少し条件が変わる程度ならOK!という人も歓迎

※勝手ながら未就学児の交通費計算は原則無料で考えています。
これまでも子供の出生を理由にサークル活動から疎遠になったメンバーは
少なくありませんが、その後『成長した子供を一緒に連れていきたい』と
要望される方も数人いらっしゃいました。
その場合、サークル活動と切り離して、"同窓会"的な活動をしていましたが、
今回新たに のこのこを設立しましたので、子供の交通費を明確にすることで、
より気軽に参加していただく事が可能になるのではないかと判断しました。
中学生以上は大人同様の扱い、小学生の場合は都度相談させていただきます。
移動中の複数回の休憩、車酔い、オムツ交換等、ご理解願います。

☆サークル史
サークル発足〜2006シーズン迄の8年間は埼玉件草加市を拠点とし、
最盛期は埼玉/東京/千葉/神奈川の一都三県にまたがる広域サークルでした。
2007シーズン以降は規模を縮小し、横浜を拠点とした活動を行っています。


■1997シーズン
ボードをある程度乗りこなせるようになり調子に乗ったひろや(サークル代表)が
交通費をワリカンしてくれるメンバーを増やしたい!という安易な理由で
スノーボードサークルの設立を決意!
まずは名称をホームゲレンデのキャラにちなみ、TEAMぴょんぴょんと名付ける。
煽る友人達はボード初心者ばかり・・・ どうなるTEAMぴょんぴょん!

■1998シーズン
リクルート社発行のコミュニティ誌"じゃま〜る"(既に廃刊)等でメンバーを募る。
Win98のお祭り騒ぎがあった時代、インターネットはまだ普及しておらず、
コミュニティ誌でのメンバー募集は予想以上の大反響!
長野オリンピックでの正式種目採用なども追い風になり、
巷は空前のスノーボードブームに!
しかし"陸サーファー"ならぬ"陸ボーダー"の比率も多く、
ミーハーなイメージで見られることも多かったボード黎明期。
<新しモノ> <トレンド>目当ての業界人にも多数参加していただきました。
メンバー募集が順調な一方で、前年サークル設立を煽っていた友人達は不参加。
代表兼雑用係として ひろや一人で活動の一切を仕切る事になりました。
当時はひろやの居住地が埼玉(草加)だった為、埼玉でメンバー募集を行い、
東北道方面のゲレンデを中心に活動していました。

〜2000シーズン
1999年2月 Docomoのiモードサービススタートにあわせ、
WEBサイトをiモード対応にしました。
PCはまだ贅沢品だった当時、インターネットやEメール、WEBサイトを
iモードで初めて体験するという人も多かったようです。
まだ個人サイトも珍しかった時代、WEBサイトのあるサークルすら稀で、
iモードサイトまで用意しているサークルは本当に珍しかったと思います。
北海道や広島など、トンデモナイ地域からの応募もいただきました。
このiモードサイトのおかげで順調に参加者を増やす事が出来ました。
当時、埼玉以外の地域の方はお断りしていたのですが、
参加希望者の強い要望。 そして他県に引っ越してしまったメンバーからの
継続参加希望もあった為、一都三県の広域サークルに急成長しました。
また、各地域で参加者が増えた為、シーズン中の参加人数が100人を超えました!
外国人も毎回2〜3人参加し、芸能人の参加もありました。

■2001シーズン
雪山活動時にサークルとしてはじめての交通事故発生!
ショック!と同時に、これまでまったく事故の心配をしていなかった事を反省。
メンバー募集の際、『事故があった事実』をきちんと公開した上で、
まんがいち事故が発生してしまった場合の対応と、再発防止を制定。

■2004/2005シーズン
サークル代表ひろや病気療養。 他のメンバーにサークル運営を託しました。

■2006シーズン
サークル代表ひろやの転居により、横浜でのメンバー募集が主体となりました。
日曜の日帰りで、[横浜]→[都内メンバーピック]→[東北道ゲレンデ]
という基本的な活動スタイルを変更しなかった為、メンバー募集が難航。

問い合わせいただいた方とのやりとり、要望等から、横浜に居住されている方は
関越道のゲレンデ主体で土曜日の日帰りを望む方が多いのだと判明しました。
横浜からだと首都高を経由する東北道はカナリ遠く感じるらしいです。
また、日曜ではなく土曜日の日帰りを望む人が大多数。
『滑った次の日はゆっくり休みたい』 『交通事情で帰ってこれなくなる可能性』
等の意見をいただき、土曜日活動メインにすべきか等を来年の課題としました。

■2007シーズン
前年の状況を踏まえ、横浜(神奈川)を拠点としたサークルに衣替え。
土曜日の日帰りで関越道ゲレンデに向かうというスタイルに変更。
横浜出発に付き合ってくれる既存メンバーもいましたが、
ほとんどゼロからの再出発となりました。
ホームゲレンデは決めず、ゲレンデアクセスやコースレイアウト、積雪量を考慮し、
その都度ベストと思えるゲレンデで活動するという形にしました。

2008〜2009シーズン
ハイブリッド車導入
高速代(ETC割)土日上限千円の恩恵もアリ、充実した雪山ライフを過ごせました。
2009シーズン終盤、ひろやがリフト支柱に激突してシーズンに幕を閉じました。
(腰椎圧迫骨折。しかしラッキーな事に神経症状は出ませんでした)

■2010シーズン
サークル代表ひろや療養シーズン。
雪山に行っても、リハビリ程度の滑走しかできませんでした。
結局殆ど活動できないシーズンでしたが、待っていてくれたメンバーに感謝です!

■2011シーズン
リハビリペースでの滑走でスロースタートしたシーズンですが、
良質の雪、空いているゲレンデ、安価リフト等のタイミングに恵まれ、
順調&リーズナブルにシーズンを満喫できました。
夏油宿泊活動や春スキーの計画を進めていた 3月11日、震災発生!
ボードどころじゃない状態で、シーズンを終えました。

■2012シーズン
高速代の休日終日割引(50%引)が廃止された為、一気に交通費の割高感!
震災自粛のムードもあり、思うように新規メンバーが集まりません。
新規参加希望者の面接廃止で、気軽に参加していただける体制になりました。

■2013シーズン
長年お世話になっていた長野合宿所が使用不可となりました。
これにより宿泊活動が大幅減少!

■2014シーズン
2度の北海道ツアーを含め、滑走日数20日を越えるなど充実シーズン!
横浜を拠点とした体制もようやく安定し、参加メンバーば順当に増加。
年々活動しやすくなっている事を嬉しく感じます。

2015シーズン
高速のETC割が縮小され、交通費が高くなりましたが、
雪に恵まれたシーズンで、近場ゲレンデ等もタイミングよく活用できました。

■2016シーズン
少人数のときは近場で安価に済ませましたが、
夏油やルスツ(北海度)の宿泊活動も開催し盛り上がりました!

早割リフト券なども用意し、かなりリーズナブルに遊べたシーズンでした。

■2017シーズン
今シーズンからは毎週土曜日は確実に活動日と定めました。
活動日程の調整にLINEグループ&LINEスケジュールを活用。
宿泊活動は4回(野沢×2、南郷、栂池) ヘリスキーも体験できました。

■2018シーズン
12/6〜12/9 ルスツリゾート宿泊活動
1/13〜1/14 シャルマン火打宿泊活動
2/15〜2/21 ニセコユナイテッドロングステイ

毎週土曜日を軸とした日帰り活動を行います。

■2019〜2021シーズン
代表ひろやの生活スタイルの変化により、思うように活動ができませんでした。
子供と一緒にファミリーゲレンデ主体で遊んでいる為、
サークルの趣旨にあわせられず、サークルとしての活動は停滞...
ぴょんぴょんのスタイルを守りつつ、メンバー同士で誘い合ってもらえる体制や、
サークル趣旨の変更等を来期の課題とする。

■2022シーズン
車両保有メンバーの負担軽減のために、ワリカン交通費に車両整備費を加える。
また、ぴょんぴょん趣旨とは違う活動時もメンバーと交流できるよう、
サークル内に"TEAMのこのこ"という枠組みを設定。


メンバー推移&再参加
長期運営サークルの為、生活スタイルの変化で音信不通になってしまったり、
スノーボード自体を引退してしまうメンバーもいらっしゃいますが、
『グーグル検索したらまだあった!』と連絡いただけたりするととても嬉しいです。
『久しぶりに参加したい!』とか『子供を雪山デビューさせたい』という要望にも、
可能な限り対応させていただきます。

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