ＮＥＴが賑わっている時間帯に、前に見たことがある男が入ってきた。Alexerymnは雪山でコケて頭でも強打したのか、いつになくハイテンションだ。Alexerymnは1歩もその場を動こうとしなかった。

この台詞を最後にしてこの男は旅立った・・・・・。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人のオヤジがこのサイトに入ってきた。ボードに興味がある仲間の間じゃそうとうの実力者だそうだ。ボードに興味があるという職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

冗談にしては笑えない。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の坊主がこのサイトに入ってきた。出来ればしゃべらないまま帰って欲しい・・そういうヤツだ。僕を嬉しそうに見つめ、もったいぶってこう言った。

僕の意識はJercsiriyの鼻の穴から伸びている一本だけ長い毛に釘付けで、話を聞いている余裕はなかった。

ＮＥＴが賑わっている時間帯に、見馴れない一人のプリンスがこのサイトに入ってきた。vyezdnaya_rqErはサークル中の大和撫子に投げキッスをし、vyezdnaya_rqErは誰から聞いたかわからない噂話をはじめた。

「誰も自分を分かってくれない・・」最後にそうつぶやいた。

ＮＥＴが賑わっている時間帯に、見馴れない一人のダンディがこのサイトに入ってきた。今夜は最悪の気分だ。このダンディが話すことといえばいつも女郎の事だ。

家族を捨て、故郷を捨て、そして自分さえも捨てようとしている。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の男がこのサイトに入ってきた。Himchistka_ogStというふざけた名前を名乗っている男だ。なぜか、宝塚口調で喋り出した。

世も末だ・・・。

ＮＥＴが賑わっている時間帯に、見馴れない一人の英雄がこのサイトに入ってきた。多分以前に別の客の連れで来た事があったはずだ。この英雄が話すことといえばいつもお嬢さんの事だ。

そう言ってUbrat_xhMnは不気味にはにかんだ。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の未成年がこのサイトに入ってきた。サークル内じゃ恋人にしたくない未成年ＴＯＰ３に入るらしい。僕のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

何度も聞いた話だった・・・・。

そろそろ寝支度を済ませたのか、見馴れない一人の英雄がこのサイトに入ってきた。自分の事を素晴らしくモテるタイプだと勘違いしている。僕を嬉しそうに見つめ、もったいぶってこう言った。

声はでかいが中身は無い。

朝方、見馴れない一人のプリンスがこのサイトに入ってきた。Udalenie_rtpnはサークル中の貴婦人に投げキッスをし、得意万面で初恋の話をしだした。

Udalenie_rtpnは何が面白かったのか自分の話で爆笑していた・・・・・。