ＮＥＴが賑わっている時間帯に、見馴れない一人の中年がこのサイトに入ってきた。DavidSexは微妙なウィンクを店にいた小娘に送り（片目だけのウィンクはできないらしい）、DavidSexは飲めもしないバーボングラスをみつめながら、つぶやきはじめた。

多分自分でも何を言っているのか分からないのだろう。

そろそろ寝支度を済ませたのか、見馴れない一人の優男がこのサイトに入ってきた。DuaneTopが入ってくるなりこのサイトの動きが悪くなった。DuaneTopは独り言をブツブツ言いながらテーブルについた。

眠くなる話だった・・・・。

遅い昼飯を食べ終えたのか、見馴れない一人の彼氏がこのサイトに入ってきた。最近、肉体に衰えを感じると嘆いているらしい。TommyExpakは何を思ったか一冊の本を取り出し、僕に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

うん？どっかで聞いたような台詞だ・・・・・。

朝方、見馴れない一人の坊主がこのサイトに入ってきた。出来ればしゃべらないまま帰って欲しい・・そういうヤツだ。ProxyXTekは貴婦人から聞いたという話をしだした。

このProxyXTekは友達がほしくて仕方がない哀れな人物である。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の男がこのサイトに入ってきた。AdalbertoEOというふざけた名前を名乗っている男だ。この男が話すことといえばいつもミスの事だ。

そう言いながらもセックスアピールを忘れない。

朝方、見馴れない一人の優男がこのサイトに入ってきた。愛玩のバービー人形を片時も離さない。僕のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

Raymondronを警察に通報するべきか悩むところだ・・・。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の紳士がこのサイトに入ってきた。断っておくが、このサークルはこういうメンバーばかりじゃない。AnthonyGliseは僕を見つけると嬉しそうに近づいてきた。

もはや現実を直視する事はできないようだ。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の男性がこのサイトに入ってきた。JamesNusは借金取りに追われている、そういう感じだった・・・。ボードに興味があるという職業が気に入っているらしくこんな話をはじめた。

そんな事を言っても愛する人は戻ってこない。

朝方、見馴れない一人の野郎がこのサイトに入ってきた。この辺りでいい噂は聞かない・・・。何を思ったか自分は戦前の生まれなんだと激しく主張しはじめた。

そう言って自分の頭をコツンと殴りエヘッと笑ってベロを出した・・・。

大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある貴公子が入ってきた。TomoGapという名前は覚えるのに一苦労だ。TomoGapは辺りかまわず罵った。

とても年増を恐れている。僕はそう直感した。