そろそろ寝支度を済ませたのか、前に見たことがある老人が入ってきた。一見してカタギじゃないことが人相で分かる。Kirillは現地の人間でも分からないのでないかという癖のある訛りでがなりだした。

サークル内でのトラブルはごめんだ。

朝方、見馴れない一人の英雄がこのサイトに入ってきた。言わずと知れたokbenaal団のボスだ。この英雄が話すことといえばいつも淑女の事だ。

とても淑女を恐れている。僕はそう直感した。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人のダンディがこのサイトに入ってきた。今夜は最悪の気分だ。MzproxyXrは一枚一枚時間をかけてゆっくりと妖艶に脱ぎ始めた。

MzproxyXrの話を聞いていると僕まで憂鬱になる。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人の貴公子がこのサイトに入ってきた。聞いたこともない会社のこれまた聞いたこともない肩書きを持つ。XhproxyXaはスラム街のど真ん中で聞いたという儲け話を始めた。

そういう話は犬にでもしてもらいたいものだ。

そろそろ寝支度を済ませたのか、見馴れない一人の青年がこのサイトに入ってきた。青年の美貌に店内中の女王様が息をのむ。LeslieFlotoは女王様から聞いたという話をしだした。

何度も何度も同じ言葉を繰り返した。

まだ日も高いうちに、前に見たことがある男性が入ってきた。ここに来る前からJameslexは酔っ払っていたらしく、来てそうそう床に吐いた。Jameslexは何を思ったか一冊の本を取り出し、僕に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

Jameslexは一度医者に診てもらった方がいいかもしれない・・・。

まだ日も高いうちに、見馴れない一人のプリンスがこのサイトに入ってきた。MikesSokraはサークル中の年増に投げキッスをし、MikesSokraは何を思ったか一冊の本を取り出し、僕に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

今、本気でMikesSokraのこのサイトへの出入り禁止を検討している。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の優男がこのサイトに入ってきた。愛玩のバービー人形を片時も離さない。KisitinVanはいかに妖婦というものが素晴らしいかを主張し始めた。

そう言って体をピクピク痙攣させた。

ＮＥＴが賑わっている時間帯に、このサイトの常連のEugeneSnowlがいつものように入ってきた。今夜は最悪の気分だ。EugeneSnowlは何を思ったか一冊の本を取り出し、僕に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

口を開けば愚痴しか言わない。

朝方、見馴れない一人の紳士がこのサイトに入ってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。Jeffreyvemはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

他の人の為にここでネタを明かそう。紳士はこの時重大な嘘をついていた。